マグノリアでは、自己成長を目指す勉強会、他のグループと交流、協調性と奉仕の精神を
養うための医療や福祉施設での社会貢献などを中心とした活動をしています。
以下はこれまでの活動記録です。(★は定期勉強会 ☆は依頼公演、イベント等)
なお、敬称は省略させていただきます。
記録は個人が特定されないよう配慮し、ご参加された方の許可を頂いております。
2003年
★ 「心を開く身体表現とプレイバックシアター」勉強会
ファシリテーター :並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
第1回6月28日 「ダンス表現を使った物語、神話」
第2回7月26日 「ダンス表現を使った物語、神話U」
第3回8月30日 「物語、儀式、舞踊によるプレイバックの精神」
◇会場:大田区・大森スポーツセンター 健康体育室C
★ プレイバックシアターベイシックワーク・1「手法研究(動く彫刻、タブロー)」
◇日時:10月18日 13:00〜19:30
◇ファシリテーター: 並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇会場:森下文化センター第一研修室
★合気道精神と身体を活かしたプレイバックシアター
◇日時:11月1日 13:00〜17:00
◇講師: 浅野 やよい
※2003年、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業。第2期生。30年間の在職中
(外資系企業の社長秘書、総務・人事マネジャー)、心身統一道と合気道を学び氣
の体現化を研究。厚生省認定の氣圧療法士。合気道の調和の精神とプレイバッ
クシアターとの関連、和太鼓とクラシックバレエの実践から得た和洋の精神と
芸術性をプレイバックに活用することなどの研究。
アシスタント: 安岡 千枝
◇会場:大田区・大森スポーツセンター 健康体育室C
☆PT「ハローズ」(代表 柳川 比呂子)パフォーマンス友情出演
◇日時:11月14日
◇アクター:並木 治、並木 多香子、安岡 千枝、櫻井 靖史(アイビジョングループ)
★ サイコドラマ入門・1
「プレイバックとサイコドラマは従兄弟である」
◇日時:12月6日 13:00〜17:00
◇ディレクター:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター)
◇会場:大田区・大森スポーツセンター 健康体育室C
2004年
★サイコドラマ入門・2
「サイコドラマバリエーション1」
◇日時:1月17日 13:00〜17:00
◇ディレクター:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター)
◇会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
☆川崎市立生田保育園PTA行事 「親子で即興表現遊び」
◇日時:1月31日 10:00〜12:00
◇主催:生田保育園PTA
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:中嶋友子(生田保育園保護者)、
並木 治、安岡 千枝、櫻井 靖史(アイビジョングループ)
遠藤 文哉 〔シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表〕
◇ミュージシャン:高橋 秀和(アウェアネスアンドグロースアプローチ研究所、臨床心理士)
☆ アイビジョングループ・サイコドラマ合宿(マグノリア協力、協賛)
◇日時:2月14日〜15日 13:00〜受付、終了15日16:30予定
◇ディレクター: 櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター、アイビジョングループ))
サブディレクター:遠藤 文哉(東京サイコドラマ協会認定ディレクター)
◇会場:川崎市民プラザ
☆3月5日、6日、7日 長野県有明の家 プレイバックシアターワークショップ
5日 青少年の家グリーンスクール研修生、スタッフ、仲間のためのワーク
6日 虹の村診療所デイケア研修生のためのワークショップ
7日 虹の村診療所関係者のためのワークショップ
◇ファシリテーター: 並木 治
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
織田久則(PTらしんばん)
アクター: 並木 多香子、櫻井 靖史(アイビジョングループ)
★サイコドラマ入門・3
「サイコドラマバリエーション2サイコドラマとソシオドラマ、
プレイバックにおける社会性」
◇日時:4月24日(土) 13:00〜17:00
◇会場:森下文化センター 第1,第2研修室
◇参加資格:プレイバックシアターの経験者
◇ディレクター:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター、アイビジョングループ))
★プレイバックシアターベイシックワーク・2
◇日時:5月1日(土)13:00〜17:00
◇会場:大森スポーツセンター 健康体育室C
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆「憩いの森につつまれて」プレイバックシアター体験ワークショップ
◇日時:5月22日(土)13:00〜17:30
◇場所: 松本市 憩いの森公園ギャラリーイベントホール
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:並木 治
主催:パッチアダムスの会 村田 たか子
◇セルフケアハウス「おかげさま」佐藤たか
★プレイバックシアター宿泊ワークショップ(ベイシックワーク3・リチュアル研究)
マグノリア&プレイバックシアター劇団リトルボックス合同合宿
◇日時:6月5日(土)13:30受付、14:00〜6日17:00終了予定
◇会場:川崎市民プラザ
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★サイコドラマ入門・4 「サイコドラマバリエーション
B主役のためのサイコドラマ〜サイコドラマスパイラル」
◇日時:7月18日(日)18:00〜22:00
◇会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
◇参加資格:プレイバックシアターの経験者
◇ディレクター:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター、アイビジョングループ)
☆PT・「生きる・語る、ライヴ・シアター IN 大和高田祭り」への協力・友情出演
◇主催: NPO法人 夢咲く大地 代表 鵜山 洋子
◇日時:8月22日 13:30〜15:30 会場:奈良県大和高田市・さざんかホール
◇ ファシリテーター:並木 治
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:松本 功、近松 典子、櫻井 靖史(アイビジョングループ)、安岡 千枝
◇ミュージシャン:並木 多香子
★サイコドラマ入門・5
「サイコドラマのプレイバックシアターへの適用」
◇日時:9月18日(土)13:00〜17:00
◇会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
◇ディレクター:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター、アイビジョングループ)
☆授産施設プレイバックシアター体験ワークショップ・
◇日時:9月29日(水)10:00〜17:00
◇会場:わかくさ小規模授産施設 主催:授産施設運営委員会
◇ファシリテーター:中家 八千代(PTらしんばん)
アクター:並木 多香子、今西 賢治(PTらしんばん)、名倉 貴之(PTらしんばん)
★プレイバックシアターベイシックワーク・4
◇日時:10月10日(日)13:00〜19:30
◇会場:江東区 森下文化センター 第3会議室
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆子育て支援セミナー・ワークショップ
◇日時:10月28日(木)10:00〜12:00
◇主催:新高根児童ホーム
◇会場:新高根公民館
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:高橋 典子(P-ブレス)、猪瀬 隆次(プレイバッカーズ)
櫻井 靖史(アイビジョングループ)、並木 治
◇ミュージシャン:中嶋 友子(プレイバッカーズ)
★マグノリア&リトルボックス・ジョイント合宿
(プレイバックシアターベイシックワーク・5「ハート・オブ・ストーリー」)
◇日時:11月27日(土)13:30開始〜28日(日)18:00終了
◇会場:熱海・三愛石油研修所
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆授産施設プレイバックシアター体験ワークショップ・2
◇日時:12月19日(日)10:00〜14:30
◇会場:デイサービス鳥浜・(旧わかくさ小規模授産施設)
◇主催:授産施設運営委員会
◇ファシリテーター:中家 八千代(PTらしんばん)
◇アクター:並木 多香子
★ リトルボックスプレイバックシアター発表会
マグノリア&リトルボックス合同クリスマス会
◇日時:12月25日(土)16:00〜21:00
◇会場:茗荷谷レストラン・ボングー・アカデミヤホール
◇発表会コンダクター:林 紀光 (リトルボックス代表、ワンネス教育研究所所長、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇アクター・ミュージシャン:リトルボックスメンバー、ゲストアクター:北島 信男、
◇クリスマス会ファシリテーター:並木多香子、 BGM協力:柳川比呂子(PTハローズ)
2005年
★プレイバックシアターベイシックワーク・6
◇日時:1月15日(土)18:00〜22:00
◇会場:大田区・大森スポーツセンター 健康体育室C
◇ファシリテーター:並木 治
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★プレイバックベイシックワーク・7
◇日時:2月5日(土)13:30〜18:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ファシリテーター:並木 治&多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆サイコドラマ勉強会☆(テキスト:「サイコドラマ その体験と過程」 イレーン・イラー・ゴールドマン、デルシー・シュラム・モリソン著 高良 聖 監訳 )
「アクションで読むサイコドラマ入門 - 第1回ウォームアップ」
◇日時:2月5日(土)19:30〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇講師:櫻井 靖史(東京サイコドラマ協会認定ディレクター、アイビジョングループ))
☆&★PT春合宿&交流ワークショップA「ソーシャル・インクルージョン in 虹の村」
◇日時:3月5日(土)〜6日(日)一泊二日
◇会場:虹の村診療所 デイケアルーム(長野県南安曇郡穂高町有明)
◇ファシリテーター: 5日松本 功 (精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
6日並木 治 スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:近松 典子(精神科医) ◇ミュージシャン:並木 多香子
☆引きこもり家族を抱える親のためのプレイバックシアターワークショップ
◇日時:3月17日(木)14:30〜17:00
◇会場:多摩立川保健所・第三会議室 主催:多摩立川保健所
◇参加グループ:「引きこもり家族教室」「引きこもり親の会」
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:高橋 典子 (P-ブレス)、猪瀬 隆次 (プレイバッカーズ)
並木 治、安岡 千枝
◇ミュージシャン:中嶋 友子 (プレイバッカーズ)
★プレイバックシアターベイシックワーク・8
◇日時:4月2日(土)13:30〜17:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆サイコドラマ勉強会☆(テキスト:「サイコドラマ その体験と過程」 イレーン・イラー・ゴールドマン、デルシー・シュラム・モリソン著
高良 聖 監訳
)
「アクションで読むサイコドラマ入門 - 第2回 アクション」
◇日時:4月2日(土)19:30〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇講師:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★主役のためのサイコドラマ・1
〜あなた自身を見つめるために〜
◇日時:4月23日(土)13:30〜17:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・1
〜あるがままに人を受け入れるために〜
◇日時:5月28日(土)18:00〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一研修室
◇ファシリテーター:吉田 敦「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
即興・カニクラブ代表
★プレイバックシアターベイシックワークショップ・9
◇日時:6月18日(土)13:30〜18:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★プレイバックシアタースーパービジョン勉強会
◇日時:6月18日(土)19:30〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ファシリテーター:安岡 千枝&並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆精神病治療を語る集い
PTによる集団的精神療法のアプローチ
◇日時:7月2日(土)
◇会場:長野県豊科町サンモリッツ
◇ファシリテーター:松本 功(精神科医、 スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇アクター:並木 治、並木 多香子、五味 孝規
◇ミュージシャン:並木 多香子
◇主催:虹の村診療所代表、精神科医:小林 正信
★主役のためのサイコドラマ・2
〜あなた自身を見つめるために〜
◇日時:7月23日(土)18:00〜21:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ディレクター:石川淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★プレイバックシアターベイシックワーク・10
◇日時:8月27日(土)14:00〜18:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★ 主役のためのサイコドラマ・3
〜あなた自身を見つめるために〜
◇日時:9月24日(土)13:30〜17:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・2
◇日時:10月22日(土)18:00〜21:30
◇会場:江東区森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:吉田敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
即興・カニクラブ代表
★主役のためのサイコドラマ・4
〜あなた自身を見つめるために〜
◇日時:11月19日(土)18:00〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第三会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★テーマ別プレイバックシアター・ワークショップ・1
〜クリスマスイブ・・・懐かしいストーリーに出会う〜
◇日時:12月24日(土)13:30〜18:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第三会議室
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★クリスマスパーティー・1
◇日時:12月24日(土)19:00〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第三会議室
◇ファシリテーター:並木多香子
2006年
★主役のためのサイコドラマ・5
〜あなた自身を見つめるために〜
◇日時:1月15日(日)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一研修室
◇ディレクター:石川淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・3
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:2月25日(土)18:00〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一研修室
◇ファシリテーター:吉田 敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興・カニクラブ代表
★テーマ別プレイバックシアター・ワークショップ・2
「 〜お彼岸・懐かしい人を偲ぶ〜 」
◇日時:3月19日(日)13:30〜18:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一研修室
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・6
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:4月22日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・4
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:5月27日(土)18:00〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:吉田 敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興・カニクラブ代表
★サイコドラマ・オープン合宿・主役のためのサイコドラマ・7
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:6月17日(土)13:00〜18日(日)17:00
◇会場:川崎市民プラザ
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士、日本心理劇学会理事
☆第19回精神病治療を語る集い
「こころの治療と病理学〜実践を中心として」
分科会プレイバックシアター
◇日時:6月24日(土) 13:00〜
◇会場:長野県安曇野市・穂高ビューホテル
◇ファシリテーター:松本功(精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇アクター:並木多香子、五味孝規
◇企画:虹の村診療所代表、精神科医:小林正信
☆長野県精神科デイケア連絡会
医療関係者のプレイバックシアター体験学習会
◇日時:7月15日(土)13:30〜16:30
◇会場:松本市松岡病院
◇ファシリテーター:松本功(精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇アクター・ミュージシャン・並木多香子
◇アクター・五味孝規
★アクションメソッド・ワークショップ・1
「 サイコドラマ±プレイバックシアター
状況における手法選択の可能性 」
◇日時:7月29日(土)13:30〜17:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:遠藤 文哉氏 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表
★インプロ体験ワークショップ・5
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:9月23日(土)18:15〜21:45
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:吉田 敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興・カニクラブ代表
★テーマ別プレイバックシアター・ワークショップ・3
「 〜リラックスできる心と身体〜 」
◇日時:10月28日(土)14:00〜19:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第二研修室
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・8
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:11月25日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・総合区民センター 第3会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★アクションメソッド・ワークショップ・2
「 サイコドラマ±プレイバックシアター
状況における手法選択の可能性 」
◇日時:12月23日(土)13:30〜17:00
◇会場:江東区・森下文化センター 第1会議室
◇ディレクター:遠藤 文哉 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表
2007年
★主役のためのサイコドラマ・9
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:1月20日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第1会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・6
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:2月17日(土)18:30〜21:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:吉田 敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興・カニクラブ代表
☆「Dr.松本アワー」デイケア・プレイバックシアター100回記念
◇日時:3月28日(水)10:00〜15:30
◇会場:松本市松岡病院
◇ファシリテーター:松本功(精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇アクター:藤崎育子(大阪プレイバックシアター)、春名麻子(大阪プレイバックシアター)
五味孝規、並木治、並木多香子
◇ミュージシャン:並木多香子、並木治
★アクションメソッド・ワークショップ・3
「 サイコドラマ±プレイバックシアター
状況における手法選択の可能性 」
◇日時:3月31日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:遠藤 文哉 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表
★テーマ別プレイバックシアター・ワークショップ・4
「〜物語とストーリーの変容〜」
◇日時:4月21日(土)14:30〜19:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・10
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:5月19日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★アクションメソッド・ワークショップ・4
「 サイコドラマ±プレイバックシアター
状況における手法選択の可能性 」
◇日時:6月16日(土)13:30〜18:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:遠藤 文哉 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表
★インプロ体験ワークショップ・7
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:7月21日(土)18:15〜21:45
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ファシリテーター:吉田 敦 「シアタースポーツジャパン」公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興・カニクラブ代表
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・1
「語りたい・・・ときのプレイバック・シアター」
◇日時:8月25日(土)13:30〜17:30
◇会場:調布市・市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクールオブプレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・11
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:9月15日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★アクションメソッド・ワークショップ・5
「 サイコドラマ±プレイバックシアター
状況における手法選択の可能性 」
◇日時:10月20日(土)13:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研究室3
◇ディレクター:遠藤 文哉 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
シアター・ドア(プレイバックシアターカンパニー)元代表
★インプロ体験ワークショップ・8
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:11月17日(土)18:15〜21:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:吉田 敦 シアタースポーツJAPAN公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
☆異文化コミュニケーション学会PTワーク&公演
◇主催:異文化コミュニケーション学会
シータージャパンMusUC
代表 八代京子(麗澤大学教授)、事務局 樋口容視子(麗澤大学講師)
◇日時:11月26日(月)18:00〜21:00
◇会場:新宿アイランドタワー・麗澤大学東京センター
◇ファシリテーター:中家八千代(PTらしんばん)
◇アクター:櫻井靖史(アイビジョングループ)、遠藤文哉(シアター・ドア元代表)
安岡 千枝、並木治、並木多香子
◇ミュージシャン:並木治、並木多香子
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・2
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:12月23日(日)13:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★クリスマスパーティ・2 「オリジナルメッセージカードつくり」
◇日時:12月23日(日)18:00〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子
2008年
★主役のためのサイコドラマ・12
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:2月16日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆表現ワークゼミ・プレイバックシアター・体験ワークショップ
◇主催:立教大学教育学部表現ワークゼミ(秋山耕太郎助手)
◇日時:4月19日(土)14:00〜20:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター:猪瀬隆次(プレイバッカーズ)、名人、並木治
★インプロ体験ワークショップ・9
「 Yes and 受け入れる 」
◇日時:5月31日(土)18:15〜21:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:吉田 敦 シアタースポーツJAPAN公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
★主役のためのサイコドラマ・13
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:6月28日(土)14:00〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・3
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:7月26日(土)15:30〜19:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・14、THE合宿
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:8月30日(土)13:30受付〜31日(日)15:00解散(予定)
◇会場:ホテルマロウドイン八王子 コンベンションルーム
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士、精神保健福祉士
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・4
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:9月27日(土)15:30〜19:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★インプロ体験ワークショップ・10
「 Yes and/ 受け入れる 」
◇日時:10月25日(土)18:15〜21:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:吉田 敦 シアタースポーツJAPAN公認インストラクター、俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・5
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:12月21日(日)13:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★クリスマスパーティ・3 「オリジナルメッセージカードつくり」
◇日時:12月21日(日)18:00〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:並木 多香子
2009年
★主役のためのサイコドラマ・15
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:1月31日(土)13:30〜16:30
◇会場:江東区・森下文化センター 第一会議室
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・11
「 Yes and/ 受け入れる 」
◇日時:2月28日(土)18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:吉田 敦 シアタースポーツJAPAN公認インストラクター、俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・6
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:3月28日(土)13:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、 スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・16
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:5月16日(土)14:00〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★ダンスセラピー・オープンワークショップ・1
「Dance is communication!〜からだの声を聴く〜」
◇日時:7月18日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす ホール1
◇リーダー:天野 敬子 ダンスセラピスト 社会福祉学修士 精神保健福祉士
不登校・ひきこもり研究所代表
◇コリーダー:久保 清 不登校・ひきこもり研究所
◇質疑、懇親会 17:00〜18:00
★6周年記念♪Magnolia即興表現交流サマーパーティー
インプロ体験&インプロパフォーマンス&プレイバックシアターによるシェアリング
◇日時:7月18日(土)18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす ホール1
◇インプロ体験ファシリテーター:名人
◇インプロパフォーマンスアクター:「三ツ星★★★小田クラブ」(即興カニクラブ有志)
(小田さん、すぅさん、お杉、名人、やす)
◇プレイバックシアターファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
精神保健福祉士
◇プレイバックシアターコンダクター:安岡千枝、櫻井靖史
◇プレイバックシアターアクター:櫻井靖史、名人、並木治、並木多香子、
◇プレイバックシアターミュージシャン:安岡千枝、並木治、並木多香子
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・7
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:9月5日(土)15:00〜19:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・17
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:10月24日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・12
「 Yes and/ 受け入れる 」
◇日時:11月28日(土)18:15〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:吉田 敦 シアタースポーツJAPAN公認インストラクター
俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
☆松南病院スタッフのためのプレイバックシアター勉強会
◇日時:12月20日(日)10:30〜16:00
◇ファシリテーター:松本功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇アクター・ミュージシャン:並木治、並木多香子
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・8
「語りたい・・・ときのプレイバックシアター」
◇日時:12月26日(土)15:00〜19:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★プレ・ニューイヤーパーティー・1
「即興川柳ゲームで今年を振り返る〜オリジナル川柳カードづくり」
◇日時:12月26日(土)19:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
精神保健福祉士
◇川柳コンダクター:内山 煕 人と組織の活性化研究所所長
企業研修トレ−ナ−
万流東京円菊会(川柳の会)主宰[川柳作家 柳名 河太郎]
※カードはガラス絵作家の作品です。
高橋 和(ガラス絵協会員・女流画家協会委員)
◇アクター:ナッティ☆園尾(即興塾)、住吉美来(即興塾)、
鈴木聡之(インプロパーク)
2010年
★主役のためのサイコドラマ・18
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:1月16日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★即興表現研究会マグノリア・リハーサル&意見交換会
今後の活動についてディスカッションします。
◇日時:2月20日(土)14:30〜15:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ファシリテーター:並木 多香子
★プレイバックシアター・ベーシックワークショップ・11
「物語・神話からリチュアルを体感しよう!」
◇日時:3月20日(土)14:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、 精神保健福祉士
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・1
「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
◇日時:4月17日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えびの」インプロパークスタッフ
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・9
「語りたい…ときのプレイバックシアター・ストーリーデイズ」
◇日時:4月24日(土)15:30〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室1(2階)
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、精神保健福祉士
◇ゲストコンダクター・アクター:松本功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・19
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:5月15日(土)14:00〜17:00
◇会場: 調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★インプロ体験ワークショップ・13
「 Yes and/ 受け入れる 」
◇日時:6月26日(土)18:30〜21:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ファシリテーター:吉田 敦
シアタースポーツJAPAN公認インストラクター、俳優、演技講師(ホリプロ他)、即興カニクラブ代表
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・10
「語りたい…ときのプレイバックシアター〜大切な人を偲ぶ〜」
6月にマグノリアによくご参加されていた大切な仲間が天に召されました。
ご遺族の方を含めて、参加された方々が各々の大切な方をゆっくり偲ぶ時間に
なりました。
◇日時:7月31日(土)15:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本功 精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★テーマ別プレイバックシアターワークショップ・5
「プレイバックシアターと自分との関係性」
「手法研究:コーラスの基本と適用」
◇日時:9月25日(土) 14:30〜20:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、精神保健福祉士
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・2
「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
◇日時:10月16日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 、研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えびの」インプロパークスタッフ
★主役のためのサイコドラマ・20
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:11月27日(土)18:30〜21:30
◇会場: 調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子
東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★すぅさんのインプロステージ体験ワークショップ・1
「ありのままのあなたでミニステージ体験♪」
☆間もなく定年退職するメンバーから、第2の人生の趣味をインプロにして
ステージに立ちたいという要望をいただきました。メンバーの夢をかなえるための人生応援企画です。
☆「どんなアイディアも関連づける冒険心こそインプロ!」、「Give Your partner a good time!」の
インプロスピリットを感じるプロセスを大事にして、ステージ体験できました。
20歳代から60歳代の世代を超えたメンバーどうしのコラボも実現できました。
◇日時:12月18日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 、研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◆インプロのショーのステージで、即興のパフォーマーたちが披露しているインプロゲームを
体験していただくワークショップです。
★プレ・ニューイヤーパーティー・2
「即興川柳ゲームで今年を振り返る〜オリジナル川柳カードづくり」
☆アクターのみなさんが川柳にこめる作者の深い思いやストーリーも大事に受け止めつつ
インプロらしい発想を広げてくれました。
◇日時:12月18日(土)18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、精神保健福祉士
◇川柳アドバイス:内山 煕 人と組織の活性化研究所所長
企業研修トレ−ナ−、万流東京円菊会(川柳の会)主宰[川柳作家 柳名 河太郎]
◇アクター:住吉美来(インプロ部Platform)、鈴木聡之(インプロパーク)、名人
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・ロールトレーニングセッション」・1
☆私たちが現在表現している役割を小さいドラマにしてから、育てていきたいロールや
発達させたいロールや気になる未来のロールを丁寧に表現していきました。
ひとりひとりのドラマの中に私たちが日常ふたをしている大切な思いがつまっていました。
◇日時:12月25日(土)15:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
2011年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・ロールトレーニングセッション」・2
☆参加されたメンバーの自然な対話、やり取りが自発性を高め、テーマが浮上し
アクションがより創造的になっていきました。
その過程で各々自分の中に新しい役割が生まれるのを発見できました。
◇日時:1月30日(日)15:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・21
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆ドラマの主役を続けていくことにより主役の力が大きく変化していくことを感じることが
できました。一期一会の出会いの補助自我ですが主役のイメージに沿ったアクションに
「べストキャスティング」とのお礼をいただきました。
◇日時:2月26日(土)13:30〜16:30
◇会場: 調布市市民プラザあくろす 会議室1
◇ディレクター:石川 淳子
東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・3(ディレクター研究会:1)
☆前日に被災地の仙台にいらした方の、ニュースでは見られない二次災害の現実が語られました。
また被災地でなくても、通勤の困難、放射能の不安がありながらも、日常生活の仕事や家事育児に追われて
自分のあり方が見えなくなる戸惑いも語られました。
各々が存分に語り合い、現在の自分と日常の自分、今の自分と未来の自分などのロールをアクションにしていきました。
ロールをアクションにすることで、今までにない自分の役割や力を発見し、心が整理され自分の立ち位置が見えてきたとの
感想をいただきました。
メンバーどうしの対話で体験の繋がりを感じてから、互いにディレクターを指名しました。
初めての方も主役との信頼関係から安心して楽しくディレクター体験ができたとの感想もいただきました。
◇日時:3月26日(土)11:30〜14:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす (11:30〜和室、13時から研修室1で軽食後セッション)
◇スーパーバイザー:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇参加条件:ロールトレーニングの学びを対人援助や日常の対人関係に生かしていきたい方。
ディレクターの役割を通して自己成長と共に他者の成長も助けたい方。
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりして
のびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・3
「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
☆まず今の心の状態を互いに認め合ってからリズミカルに名前を紹介し合いました。
「拍手回し」「サウンドボール」「マレーシアのリズム遊び」などで音を重ねて
「しりとり歌」「言葉のシャワー」で声を重ねて、即興の「ウタ」作りに向かいました。
後半は2チームに分かれて「シェアードソング」です。コーラスはチームで相談しますが
各々作詞した歌は即興です。歌詞にそれぞれの体験や思いも織り交ざり、心をひとつにして
今しかできない即響ソングができあがりました。
「元気になれた〜。」「軽い気持ちで歌えた〜。」など感想を頂きました。ふと気づくと気持ちが軽くなり
元気になれるソングインプロの世界を堪能できました。
◇日時:4月16日(土)14:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 、研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えびの」インプロパークスタッフ
◇13:30〜14:00「和みのヨーガ」インストラクターの中嶋友子さんによる、身体ほぐしのヨガタイムを
実施いたしました。ゆっくり身体に向き合いりラックスしてからソングインプロの時間を迎えられました。
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・11
「語りたい…ときのプレイバックシアター」
☆久しぶりのプレイバックシアターで、初めて体験する方もお迎えできました。
先月は起きたことを事実として受け止める時期との要望があり、ロールトレーニングを実施いたしました。
震災より一ヶ月たったこの時期だからこそ、参加者の誰かに語り伝えたい思いや、誰かの気持ちになって表現したい
思いをプレイバックシアターで表すことができました。
語られたストーリーどうしは、友人や家族の絆の大切さでつむがれていました。
最後は震災と自分自身をエンプティチェアーを使って分かち合い、今の自分のありかたを客観的に見つめ直しました。
◇日時:4月23日(土)15:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・ロールトレーニングセッション」・4
☆ひとつひとつのドラマで互いの信頼を高め、言葉を越えて存在そのものを受け入れあいながら
表現するアクションの世界を、参加者全体でつくることができました。
今回は初めての方が多く、そのお一人から『未知なるものをも、「いのち」を信頼してつくりあげる〜』世界であるとの
感想をいただきました。
◇日時:5月22日(日)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★プレイバックシアター・Dr.松本アワー・12
「語りたいときのプレイバックシアター〜大切な人を偲ぶ〜」
☆現実世界ではもう語り合えない友人や家族と、プレイバックシアターの中で会うことができました。
当時伝えきれなかった思いを伝えることで新しい関係をつくり、生まれ変わった自分を感じることができた
ことや、プレイバックシアターで語れた経験をきっかけに、亡くなった家族に手紙を書くことができたとの感想を
いただきました。
◇日時:6月25日(土)15:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★主役のためのサイコドラマ・22
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆初めて体験する方が数名参加されました。互いが安心して語れるように知り合うウォームアップ後、小グループで
近況を彫刻にして小さいドラマを体験しました。全体のドラマでは、主役の方が勇気を持って自分自身を見つめようと
する真摯な思いが伝わり、参加者全体で協力してドラマに入っていくことができました。
◇日時:7月23日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
◇ 12:20〜13:00に「和みのヨーガ」インストラクターとして授産施設や地域センター等で活躍の保育士、中嶋友子さんによる
身体ほぐしのヨガタイムを実施しました。身体を呼吸と共にゆるめることで、普段気づきにくい懲りをほぐすことができました。
★主役のためのサイコドラマ・23
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆いつもより大人数で初めての方もいらしたので、互いに知り合い安心できるようなウォームアップに充分時間を取りました。
前半は放射能の恐怖という個人に限らずグループの意識や社会にも潜む恐怖を扱い、サイコドラマらしい遊び心で気持ちを軽くする
ことができました。後半は個人の感情に向き合うドラマをじっくり体験できました。
◇日時:9月17日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
◇ 12:15〜13:30に「和みのヨーガ」インストラクターとして地域センター等で活躍の保育士、中嶋友子さんによる
身体ほぐしのヨガタイムを実施しました。久しぶりの方や初めての方もゆったりとした時間を持つことができました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・5(ディレクター研究会:2)
☆前半は今の状態から組んだペアどうしで、現在の心を具象化した彫刻をつくるディレクター体験をしました。
メンバーどうしの繋がりを確認してから、全体の主役を選択しました。主役の一瞬に起きた場面の感情や動きをアクション化し
影響を与えているロールを作っていきました。未来の場面が、大切な人と関係をつくる上で心の支えになったとの感想をいただきました。
◇日時:10月16日(日)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇スーパーバイザー:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇参加条件:ロールトレーニングの学びを対人援助や日常の対人関係に生かしていきたい方。
ディレクターの役割を通して自己成長と共に他者の成長も助けたい方。
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・4 「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
☆心理劇をしてきたメンバーとインプロをしてきたメンバーが半々で異種交流が実現できました。
年齢も20代から70代までが世代を超えて、子どもに返って楽しみました。
関西でインプロを知って帰省後、近隣地域の団体を探していらした方や他団体のインプロトレーニングをされてた方が
今回マグノリアに初参加してくださいました。
前半は、スケールで今の心の状態を認め合い、「しりとり歌」「メロディ連想」「スリーA」「言葉のシャワー」で声を重ねました。
後半は、「チーチキ」「3人チーチキ」で音やリズムを重ねた後、14人全員で「ワンワードソング」「しりとり川柳ソング」で
即興のウタを作りました。最後は3チームに分かれて「シェアードソング」を披露しました。タイトルもリズムもコーラスも
チームで簡単な話し合いで決めて、自由でユニークなチームの心がひとつになった即響の「ウタ」が出来上がりました。
◇日時:10月29日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えびの」インプロパークスタッフ
◆即響ソングインプロとは?
即興で声を重ね、音を重ね、言葉を重ね、この日限りの「音」で遊びます。楽譜は一切使いません。難しい音楽の知識・技術も
必要ありません。音楽が苦手な方、歌うことに抵抗のある方こそ是非体験してみてください!
◇ 12:30〜13:30に「和みのヨーガ」インストラクターとして地域センター等で活躍の保育士、中嶋友子さんによる
身体ほぐしのヨガタイムを実施しました。ペアでするヨガと、家庭や施設などで実践できるヨガ指導もしました。
初めていらした方も、日常忙しい方も、緊張していたのがほぐれたとの感想をいただきました。
★主役のためのサイコドラマ・24
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆マグノリア参加が初めての方、サイコドラマが初めての方もお迎えできました。住んでいる場所をマップにすることや
好きな季節をグループで表現することで、安心して語れるようなグループ作りをしていきました。
前半は家族関係の変化を、主役の心の中から出てきた抽象的なイメージで表現しました。
長年に渡る変化を自然現象に喩えたダイナミックなイメージとして、グループ全体でアクションにして分かち合いました。
努力の成果を実感できたとの感想をいただきました。
後半は対人関係の課題について、ソーシャルスキルトレーニングをアレンジしたドラマをしました。
◇日時:11月19日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
★すぅさんのインプロステージ体験ワークショップ・2
「ありのままのあなたでミニステージ体験♪」
☆間もなく定年退職するメンバーから、第2の人生の趣味をインプロにしてステージに立ちたいという要望をいただきました。
メンバーの夢をかなえるための人生応援企画第2弾です。
☆20代前半から70代までのメンバー12名で年齢や立場を超えて楽しみました。
互いの存在を認め合うウォームアップは「拍手回し」「ムーブメントパス」「007」「ミーティンググリーティング」をしました。
ステージ体験をするチームビルディングのためのワークは、「リズム連想」「I’m a tree」をしました。
最後にステージを意識して、普段パフォーマーがしているゲーム「ワンワード」「ワンボイスレポーター」「最初と最後」「エモーショナルリプレイ」
「取調べ」を体験しました。
経験や年齢の違いを越えて、お互いを大事にするインプロを感じながら、どきどきと、ときめきのあるステージ体験ができました。
◇日時:12月17日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えびの」インプロパークスタッフ
◆どんなことをするの?
インプロのショーのステージで、即興のパフォーマーたちが披露しているインプロゲームを気軽に体験していただけるワークショップです。
★プレ・ニューイヤーパーティー・3
「即興川柳ゲームで今年を振り返る〜オリジナル川柳カードづくり」
◇川柳は人や社会をユーモアを込めて自分の言葉で詠んで周りと分かち合うのを楽しみます。
川柳指導を受けて作成した川柳をインプロ経験豊富な 役者さんがイメージを膨らませて
自由に表現してくれる時間を楽しみました。
☆最初に安心して川柳で思いを表現できるために互いに知り合うウォームアップをしました。
今回の役者さんに初めて会うメンバーもいたので、ロールトレーニングのウォームアップで
役者さんたちがそれぞれが大事にするインプロを彫刻を用いて表現してもらいました。
川柳は内山河太郎氏からの意味や成り立ちや例がわかりやすく記載されたプリントを見て
ひとつひとつアドバイス貰いながらつくりあげていきました。
アクションタイムでは、それぞれの川柳を、役者さんたちがロングフォームやソングインプロや
「下の句隠し」ゲームや三句を主役にしたフォームなど、バラエティにとんだ手法で表現してくれました。
「インプロらしい冒険がよかった。」「川柳の大事な言葉を表現しながら、インプロらしくしてくれたから
自分の体験と重なり温かい感じがした。」「悔しい体験が、役者さんの名演技で納得できて笑える体験に変わった。」
などの感想をいただきました。
◇日時:12月17日(土)18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
精神保健福祉士
◇川柳アドバイス:内山 煕 人と組織の活性化研究所所長
企業研修トレ−ナ−
万流東京円菊会(川柳の会)主宰[川柳作家 柳名 河太郎]
◇アクター:即興旅一座『今人』〔住吉美来(インプロ部Platform)、鈴木聡之(インプロパーク)、井川翔(名人) 〕
※川柳を書くカードは画家のガラス絵作品です。(高橋 和 : ガラス絵協会会員・女流画家協会委員)
2012年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・6
☆いつもより少ない人数でしたが、初めての出会いのある新鮮なグループになりました。
初めにグループの中でウォームアップしているメンバーの心の状態を彫刻にして手法の紹介をしました。
身体を動かすワークや今の自分の役割を動物に喩えて紹介するワークをしながら、その役割に影響を与えているロールを
主役の気持ちに添って丁寧に形にしていきました。心の深い動きの変化のドラマ的瞬間を切り取るドラマと、過去の家族関係を彫刻にして
ダブルと対話するドラマを2つ体験できました。深い気持ちを語ってくれた主役の勇気と主役の気持ちを大事に表現する補助自我と
監督との信頼関係をベースにドラマが深まる、静かで温かい時間になりました。
◇日時:2月18日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりして
のびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・25
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆当日は強風で交通機関の乱れがあり、参加できないメンバーも多く、いつもの半分くらいの小さいグループなりました。
少人数の凝縮性のある雰囲気のためか、最初の主役のテーマが、グループ全体のテーマでもありました。
言葉の世界から少しずつアクションの世界に入りながら、自己を洞察し人生の重要な選択や目標に向き合うドラマになりました。
主役にウォームアップされて、2本目のドラマも職業や生きがいがテーマになりました。
現実の問題と自分らしい生き方のバランスを苦労して取りながらも勇敢に人生の海を泳ぐ主役の姿に、若い参加者から
「親がこうだったらうれしい〜。」とのコメントをいただきました。3本目は表現技法の選択をする自己の状態を
ロールクラスターを用いて整理したショートバージョンのドラマを体験でき、3本のドラマでグループに一体感が生まれていきました。
◇日時:3月31日(土)14:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
★Dr.石川の“認知療法&アプライドインプロウ゛”勉強会
「トライアル企画〜SSTであなたのモチベーションを上げよう!〜 」
◇日時:4月21日(土) 18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇リーダー:石川陽一、精神科医
☆18:30よりに石川陽一さん扮する講談師、花伝亭吟遊さんによる、精神科講談が行われました。
ユーモアと人情あふれる講談「気合の台帳」に、認知行動療法の実践が織り込まれていました。
☆参加者全員で安全な場を作るために、本日のワークのルールを前向きな捉え方で
決めていくことでスタートしました。
モチベーションをあげるためにしていることを紹介する自己紹介やインプロゲームの後
参加者の課題「先送りしていること」を書き出し、優先順位をつけ、重要性と期限軸のマインドマップを用いて
確認しました。さらにホワイトボードに書き出し明確化・外在化していきました。
課題提供者の希望を尊重しつつ、参加者で一人のテーマを選びました。
決定したテーマの状況を心理劇のアクションを用いて整理していきました。
「先延ばしの主な3要因」「先延ばし11パターン」「先延ばし人間6種型」の資料から自分自身のあり方を
「心理教育」で確認してから、思考・感情・行動のロールを分けて内面をアクションやエンプティチェアーで外在化し
ブレインストーミングの手法で自由に浮かんだ解決法について、参加者全員で意見を出し合いました。
「どうしたらよいか」に加え「どう考えたらよいか」「達成後のごほうび」も考えました。
数多い選択肢から提供者が選んだ課題を、リーダーが簡単なシナリオ化の提案をしていきました。
「気持ちが晴れてやる気が出た。」「アクションを使ってわかりやすく手法を学べた。」などの感想をいただきました。
次回は認知療法とインプロの体験の効果を中心に、初めての方、若い方にも受け入れやすいワークをする予定です。
◇認知療法は精神療法の一種で、うつ病やパニック障害等にすぐれた効果が実証されています。
また、病気の治療だけでなく、広く問題解決に用いる事も出来ます。
◇SSTとは、「Social Skills Training(ソーシャル スキルズ トレーニング)」の略で
認知療法をパッケージ化した物で、コミュニケーション技能をアップし、問題解決を促していく事を目的とします。
◇リーダーの石川陽一さんは、精神科医としてうつ病、境界性パーソナリティ障害のクライアントさんや
刑務所の受刑者の方々に認知療法を実践しています。
◇このワークショップでは、まず参加者のニーズを引き出しテーマを決めていきます。
それぞれの課題を解決するための方法をグループの力動を利用してブレインストーミングで考え出していき
それを実際に練習していきます。
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・5 「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
◇日時:5月19日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えこ」インプロパークスタッフ
☆初めての方や、地域でご家族皆様でご参加頂いた方もいらしてにぎやかでアットホームな時間になりました。
今回はインプロ最年少の4歳のお嬢さんが初参加して、少しずつ慣れてきた笑顔を見て、参加者も自由で
のびのびするエネルギーを貰えました。。
前半は参加者のいろいろな感覚を使った自己紹介をしていきました。
「自己紹介キャッチボール&他己紹介」、「一筆描き似顔絵」、「ネームコール」、「ネームカルテット」
「ミーティンググリーティング」で今の心の状態を互いに受け止め合いました。
次は「しりとり歌」、「メロディ連想」、「スリーA」、「言葉のシャワー」で「声を重ね♪音を重ね、思いを重ね」ました。
後半は、「ダイヤモンドダンス」「一文字ソング」「ワンワードソング」「ワンヴォイス〜シェァードソング」「サウンドストーリー」で
「音を重ね♪言葉を重ね、心を重ね」ていきました。
思わず浮かんだ言葉や動作も大事にしながら、互いに受け入れあい子ども心に返れる温かい空間が居心地よかったと
感想をいただきました。
◆即響ソングインプロとは?
即興で声を重ね、音を重ね、言葉を重ね、この日限りの「音」で遊びます。楽譜は一切使いません。難しい音楽の知識・技術も
必要ありません。どんな音程でもリズムでもOKです。参加者で気軽に声を出し、声の響きを感じ合い、心のハーモニーを楽しめる
即興の「音遊び」です。
音楽が苦手な方、歌うことに抵抗のある方こそ是非体験してみてください!
(インプロパーク:鈴木聡之氏、インプロ紹介文より http://www3.plala.or.jp/impro-park)
★主役のためのサイコドラマ・26
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
☆今回もインプロを長く続けているメンバー、初めての方、サイコドラマを長く続けているメンバーなど多彩な背景のメンバーが出会える
場になりました。互いに知り合い、安心して語れるために、参加者からテーマを募ったグループづくりのウォームアップを充分行い
主役候補者のドラマを始めました。人間関係の理不尽な場面やそこにある複雑な感情を整理する長いドラマと短いドラマを2本体験しました。
30分の短いドラマでも、今の状況を受け止める助けになったとの感想をいただきました。
◇日時:6月3日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・7
☆サイコドラマをしてきたメンバーとインプロをきっかけに即興に関わってきたメンバーとの新たな出会いの場になりました。
初めに互いに知り合い安心できる場をつくるための準備のワークを充分行ってから、何人かの候補者からグループが主役を選択しました。
家族との長い関わりで生じた感情を充分感じるドラマから新しい自分を発見できたようで表情の変化がありました。
2本目のドラマも家族関係でしたが、新しい関わりをチャレンジしていくなかで補助自我や観客の温かいサポートへの感謝を
主役の方からいただきました。
◇日時:7月29日(日)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりして
のびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★Dr.石川の“認知療法&アプライドインプロウ゛”勉強会 ・1
「人前で堂々と構えられるようになる」
◇日時:9月29日(土) 15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:石川陽一、精神科医
◇アシスタント:早崎 瑛子「えこ」インプロパークスタッフ、即興パフォーマンスチーム「Platform」所属
東野耕大 「こうだい」インプロパークスタッフ、「虹色Pockets」代表
◇認知療法は精神療法の一種で、うつ病やパニック障害等にすぐれた効果が実証されています。
また、病気の治療だけでなく広く問題解決に用いる事も出来ます。
◇アプライドインプロヴィゼーションとは即興の芝居をするための技法を、教育やコミュニケーション育成といった他のことに
応用するものです。
◇ファシリテーターの石川陽一さんは、精神科医として臨床だけでなく刑務所の受刑者といった司法領域でも認知行動療法を行っており、
また一般の方向けにメンタルヘルスの改善を目的とした認知行動療法のエッセンスを加えた即興のワークショップを実践しています。
◇13時15分〜14時30分まで、「白雪姫は何度犯されたか」というテーマで、白雪姫の秘められた真実を主に精神分析の手法を用いて
解き明かしていく内容の、無料勉強会を開催しました。
メルヘンが好きな方、虐待について知りたい方に、新たな斬新な視点を開かせてくれる内容でした。
また勉強会後は石川陽一さん扮する講談師、花伝亭吟遊さんによる、精神科講談も行われました。
★即響ソングインプロ体験ワークショップ・6 「声を重ね、音を重ね、心を重ね♪」
◇日時:10月20日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えこ」インプロパークスタッフ、即興パフォーマンスチーム・インプロ部「Platform」所属
☆地域のお祭りや学校行事や流行り風邪などでキャンセルがあり、前回の約半分の人数9名の小さいグループで
アットホームに音や声の響きを感じ合い、心のハーモニーを楽しみました。
初めて参加される方がいらしたので、過去にとらわれずに、今の自分や互いの存在を認め合うワーク
「連続自己紹介」「ネームカルテット」「ネームメロディ」「ミーティンググリーティング」を丁寧にしました。
次に「声を重ね、音を重ねる」ワークの「サウンドウェーブ」「メロディ連想」「チーチキ」「3人チーチキ」
「全員チーチキ」をしました。
今回は特に『言葉』の理解に縛られずに、雰囲気や空気を感じて音や動きで表現することをテーマにしました。
「チーチキ」の声や音のリズムを重ねるワークでは、リズムスペース、自由な歌や動きの主役のスペース
自由に観覧して休んでもよいフリースペースを作りました。
フリースペースを作ることで、『何かしなければならない』という気持ちから開放され、参加者がより自由になり
自発性が発揮されるのを意識できるようにしました。
「言葉を重ね、心を重ねる」ワークでは、初めてのゲームの「ものローグ」「ものソング」「グループ発表・ものソング」をしました。
「ものソング」は、言葉でなく、擬音で「もの」の気持ちや雰囲気を表現することにチャレンジしました。
ご参加いただいた方から、『日常の役割や 緊張「ねばならない」から解放された。言葉から離れ、
「音」(かんたんなリズムなど)を通して人とやりとりするなかで、相手の気持ちを感じとるのは心震える体験でした。』
との感想をいただきました。
次に「1文字ソング」「ワンワードソング」、季節のテーマでリズムと静止画を作る「サウンドスケープ」で、
「運動会」「いわし雲」「秋祭り」などを表現しました。互いのイメージの広がりを感じ合い季節感を共有できました。
ラストは「言葉のシャワー」で、言葉のシャワーを浴びたい希望をされた方々それぞれの温かい思いのこもった音や言葉やリズムを
全員でプレゼントしていきました。
参加者がそれぞれのペースを大事にしながら、自発性や創造性を発揮して、子ども心にかえって遊ぶことができました。
◆即響ソングインプロとは?
即興で声を重ね、音を重ね、言葉を重ね、この日限りの「音」で遊びます。楽譜は一切使いません。難しい音楽の知識・技術も
必要ありません。どんな音程でもリズムでもOKです。参加者で気軽に声を出し、声の響きを感じ合い、心のハーモニーを楽しめる
即興の「音遊び」です。
音楽が苦手な方、歌うことに抵抗のある方こそ是非体験してみてください!
(インプロパーク:鈴木聡之氏、インプロ紹介文より http://www3.plala.or.jp/impro-park)
★主役のためのサイコドラマ・27
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:11月24日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆今回は大学や講師が所属する東京サイコドラマ協会の紹介で、初めて参加される方が参加者の半分以上で新鮮な雰囲気でした。
互いに知り合うウォームアップを丁寧に行い、初参加の方々からも主役候補がありました。主役候補者で相談しながら緊急性の判断で
監督が主役を決定しました。
家族関係の場面でおきた葛藤から、今まで伝えられなかった深い感情を主役が勇気を出して表現できました。主役の方からは、「緊急で思いが
沸き起こって、認知療法をしても何がいちばん辛いかがわからなかったが、家族に理解してほしい思いがわかり表現できた」との感想をいただきました。
観客や補助自我を初めてされた方からも、主役が深い感情を表現できて気持ちがすっきりして新たな視点を得られるのを助けられて嬉しかったとの
感想をいただきました。
2013年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・8
◇日時:1月19日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆大学院生さんの論文提出シーズンのキャンセルがあり小さいグループになりました。今まで既に出会っていても深い話ができなかった仲間どうしが
ゆっくり分かち合う機会を得て凝縮された雰囲気になり、1時間くらいのドラマを2本できました。現在のつらさを受け止めて乗り越えるためのエネルギーと
パワーに満ちたロールや、過去の子ども心に満ちたロールと今の自分との繋がりをつくり、あらたに希望を持って生きるロールを見出すことができました。
ディレクターの存在や信頼が主役や補助自我に影響してドラマの内容にも反映されることもシェアリングから気づくことができました。
★すぅさんのインプロステージ体験ワークショップ・3
「ありのままのあなたでミニステージ体験♪」
☆間もなく定年退職するメンバーから、第2の人生の趣味をインプロにしてステージに立ちたいという要望をいただきました。
メンバーの夢をかなえるための人生応援企画第3弾です。
インプロステージがまだ敷居が高いと思っている方、気軽に体験してみたい方や初心者の方々も楽しめるプログラムになりました。
「トーキングパペット」「ネームトス」「インディアンアイ」「スタートストップ」「ミーティンググリーティング」の
ウォームアップで、安心して表現するためのグループづくりをしました。ウォームアップのゲームで心身をリラックスさせて
仲間の存在に認められるようになりました。
パフォーマンスゲームは「フリーズダック」「コンビネーションタッグ」「スケッチ」「ロール・オン・ザ・ウォール」
「主役」などのショートフォームとロングフォームを体験しました。
なかでも「コンビネーションタッグ」と「主役」を、少しずつルールやコツやを確認して実際にやりながらじっくり取り組みました。
今回は振り返りの時間もゆっくり取り、仲間の思いや提案を大事にする表現ができたか考えることで
ステージへ一歩を踏み出すための勇気を得ることができました。
◇日時:2月16日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:鈴木聡之 「すぅさん」
インプロパーク主宰、元千葉県小学校教員、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師
◇アシスタント:早崎 瑛子「えこ」インプロパークスタッフ、即興パフォーマンスチーム・インプロ部「Platform」所属
◆インプロとは?
英語のインプロヴィゼーション(Improvisation)の略で、「即興」という意味です。
元々は俳優の演技のトレーニングとして1970年代に開発された即興劇のプログラムです。
わが国でも、90年代以降、学校教育、企業研修、など各分野で応用されています。
◆失敗・間違いはない!
インプロには、事前の打ち合わせや台本がありません。
相手が即興で表現したこと(動き・言葉・アイディア)を受け入れて、そこに自分の表現を加えていきます。
どんな表現をしてもOK!そこには、失敗・間違いはありません。どんな表現にも同等の価値があります。
◆ダメ出しはなし!
私たちの目指すインプロのワークショップは、自己表現や他者とのコミュニケーションを「楽しむ」場です。
何かを「学ぶ」「教わる」時間でなく、「心と身体を開く」「本来の自分に戻る」時間です。
誰でも無理なく楽しめるようルールやステップを工夫しています。表現ワークや演劇経験のない方でも安心して
ご参加ください。
「ダメ出し」の多い日常生活とは異なる時間と空間を是非体感してみてください。
◆素のまま、ありのままの自分が一番魅力的!
インプロの時間はひとりひとりが、素のまま、ありのままの自分がいいのです。その人の存在を丸ごとそのまま認め合い
受け入れ合う経験をインプロゲームを通じて積み重ねていき、短時間に親密感、安心感のある空間を作りだすことができます。
相手を不快にさせるような距離に踏み込むことはありません。
心地よい距離感を保ちなが ら、互いを認め合い、尊重し合い、笑い合うことができます。 開放的で心地よい距離の
コミュニケーションを楽しむ過程で、素のまま、ありのままの自分をいきいきと表現できひとりひとりが魅力的に輝きます!
◆「インプロマインド」でその場にいる人がみんな笑顔になる!
「失敗」「間違い」のない空間で誰もが「素のまま」「ありのまま」で「開放的で心地よいコミュニケーション」を楽しむためには
「インプロマインド」が不可欠です。その場にいるすべての人を大切にすること、互いを輝かせようとすること。それがインプロマインドです。
「Give your partner a good time!」安心感、信頼感、自己肯定感が笑顔の輪を広げます。
◆どんなことをするの?
インプロのショーのステージで、即興のパフォーマーたちが披露しているインプロゲームを気軽に体験していただけるワークショップです。
(インプロパーク:鈴木聡之氏、インプロ紹介文より http://www3.plala.or.jp/impro-park)
★スプリングパーティー・4
「即興川柳ゲームで立春を祝い、今年度を振り返る〜オリジナル川柳カードづくり」
◇川柳は人や社会をユーモアを込めて自分の言葉で詠んで周りと分かち合うのを楽しみます。
川柳グループの主宰者で新聞掲載経験豊富なリーダーから指導を受けて作成した川柳をお題にして、
インプロ経験豊富な役者さんがイメージを膨らませて表現してくれました。
オープニングは、アクターたちがインプロのイメージを高めるミニパフォーマンスを披露しながら自己紹介をしました。
川柳作成タイムでは、川柳作家・河太郎さんのクイズ形式の丁寧でユニークな指導で、参加者全員が力作の川柳を作れました。
作成後アクターが再入場し、川柳をお題にアクターが17文字の世界を自由に発想を広げ、歌やゲームや講談風などの様々な手法を
選択して表現しました。
インプロ役者さんによって、各々の川柳が連句のように新たな発想で変幻自在で鮮やかで立体的になり、詠み手にとっても演じ手にとっても
豊かな充実した時間になりました。
◇日時:2月16日(土)18:30〜21:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
精神保健福祉士
◇川柳アドバイス、指導:内山 煕 人と組織の活性化研究所所長
企業研修トレ−ナ−
万流東京円菊会(川柳の会)主宰[川柳作家 柳名 河太郎]
◇アクター:即興旅一座『今人』〔住吉美紅(インプロ部Platform)、鈴木聡之(インプロパーク)、井川翔 〕
※川柳を書くカードは、以下の画家のガラス絵作品カードの裏に清書してお題として掲示しました。
(高橋 和 : ガラス絵協会会員・女流画家協会委員)
★主役のためのサイコドラマ・28
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月30日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆スタッフの職場の関係者やその友人、久しぶりの方など様々なバックグラウンドの参加者が集まり、
新鮮な出会いのあるほどよい大きさのグループになりました。
サイコドラマを知った経緯や参加者どうしの繋がりや経験年数など、互いに知り合うウォームアップを充分に行いました。
初めて体験する方がいらしたので、季節の春をテーマに桜の思い出を短い「ビニエット」という手法でサイコドラマを紹介し
安心して少しずつ感情に触れながらドラマの世界に入る準備をしました。
メインのドラマでは、主役が過去のつらい経験と似た場面に遭遇し、トラウマ的な苦しみがある状況を
どう乗り越えるかがテーマになりました。現在の状況と過去の場面の共通点、相違点や時間の経過と共にある
成長や意識の変化も明確にしていきました。乗り越える壁を抽象化した表現にして、補助自我全体の協力も得ながら
乗り越えるシーンを作りました。主役からは、壁を乗り越えるときに人の繋がりや応援を感じて
希望を見出すことができたとの感想をいただきました。
☆大田区福祉事務所、退職者を送る会、「退職者との思い出を即興シアターで振り返る」
◇日時:4月12日(金)18:30〜21:20
◇会場:東京・蒲田・プラザ・アペア、「飛翔」4F
◇ディレクター:梶浦 悟(フェニックスプラン)
アクター:吉田美津代(フェニックスプラン)、新井明子(フェニックスプラン)、桐原夕子(フェニックスプラン)、渡辺順子(フェニックスプラン)並木治
ミュージシャン:並木多香子
☆アイリッシュハープの静かな響きとアクターの感情の奥に触れる熱演のなかで思い出されるストーリーは、
表面的な仕事の話だけでなく、退職者との長きに渡る友情などのプライベートでの交流も語られました。
「人間の奥深い側面を見た。」「不思議な世界に入った。」「○○さんの知らないところがわかって、
今後の人生を応援したくなった。」などの感想を頂きました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・9
◇日時:6月22日(土)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆台風が接近していたにも関わらず、様々な背景やきっかけでいらしてくださった方々が集まり、いつもより大きいグループになりました。
季節をテーマにしたウォームアップで、互いに知り合いながらドラマの世界に入る準備をしていきました。
ドラマの補助自我や観客を体験するなかで、過去からの仲間との繋がりが反映されたり、新たな出会いの繋がりが生まれたりしました。
補助自我がインスピレーションで感じて表したアクションが互いに影響を与え、新たなロール開発を支えた場面もありました。
各々がドラマの深め方を選択して、参加者全員のドラマを体験できました。「短い時間なのに、深い感動があり、昔からの知り合いのように
仲間を感じられた。」などの感想をいただきました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・10
特別企画「マックス・クレイトン天寿旅立ちによせて〜1」
◇日時:8月25日(日)16:30〜19:30 (20:00〜22:00近隣イタリアンレストランでワイン飲み放題付懇親会をしました。)
◇会場:板橋区立グリーンホール、501会議室
都営三田線「板橋区役所前」下車徒歩5分、東武東上線「大山」下車徒歩5分
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇懇親会会場:『ピッツェリア ローロ 』★電話番号: 03-3964-9981
板橋区大山東町60-4 サンマンションアトレ大山 1F ★最寄駅:
東武東上線大山駅北口から徒歩約1分
☆今年の3月28日に、ロールトレーニングを導いてくださった、マックス・クレイトン氏が天に召されました。
前日に私たちへのメッセージを残されました。「よかったら葬儀や追悼でなく『天寿での旅立ちの祝福』に・・・」とのメッセージでした。
最後までクリエイティブにドラマを企画・創造してくれたマックスへの感謝や様々な思い出をゆっくり分かち合える会になりました。
ニュージーランドの旅立ちの会に参加したファシリテーターより、マックスが旅立つ前日に企画した計画書や、マックスが依頼した
ゴンドラの棺や灯篭流しや詩や歌などの送辞のメッセージの様子が伝えられました。
参加者それぞれのマックスとの魂の結び付きやご縁から織り成す思い出をアクションにして、「リラックスして人と向き合うこと」や、
「人に期待せずに一緒にいることを楽しむこと」や、「ウォームアップしているメンバーに気づき、ひとりひとりを平等に見守り見逃さないこと」などの
マックス在り方のエッセンスに触れながら参加者の意識が繋がり、温かい深い時間になりました。
マックスが、つねに人に関心を持ち、温かくユーモアのある存在で私たちと一緒にいてくれて、私たちのなかのロールに生き生きと
新しい命を吹き込み輝かせてくれたことを皆で気づき、感謝することができました。
また補助自我がインスピレーションで感じて表したアクションに影響されて、ドラマ的瞬間をより鮮やかに印象深く表現できた場面もありました。
★主役のためのサイコドラマ・29
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:9月28日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆サイコドラマが初めての方や初めて出会う方が集まり、新鮮な空気でスタートしました。テーマごとの小グループの語り合いを取り入れ
メンバーが互いに無理なく語れる雰囲気を作りました。現在の課題を過去からの関連からも見てみたいと、強く希望する主役の方のドラマでは
最近日常で起きた小さい出来事が、小さい頃の重要な出来事や喪失体験や家族との関わりに繋がっていることに気づくことができました。
主役を見守り応援する家族の魂との結びつきやご縁を、場面ごとの丁寧な対話で感じ合い、現実に戻れるよう統合のプロセスを経て、
今の自分にそれぞれが戻ることができました。シェアリングではグループ全体のテーマであることも互いに分かち合うことができました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・11
◇日時:11月17日(日)15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆ウォームアップした参加者の今表現しているロールを紹介するドラマからスタートしました。そのドラマを見てほかのメンバーの
ウォームアップが高まり、メンバーどうしの繋がりも補助自我に反映されていきました。
今まで否定的に捉えていたロールを、生き延びるために必要だった存在として、遊び心のある表現で受け入れていくなかで
新しいロールを開発していくドラマが対話のように続いていき、躍動感とはっとする新鮮さのあるドラマ的な瞬間を共有することができました。
★主役のためのサイコドラマ・30
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:12月7日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室1
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆小さいグループでしたが、互いに初めて出会うメンバーどうし新鮮な雰囲気でスタートしました。互いに知り合うウォームアップ後
ディレクタートレーニング中の参加者の希望で、臨床心理士養成大学院で評判の秘策をディレクターが授けてくれました。
題して「誰でもできるサイコドラマ入門(猿でもできるディレクター『サルディレ』)です。
初めての大学院生徒さんも体験できた、短い「ビニエット」というドラマ形式のしくみをわかりやすく図解指導して頂き、
以前よりディレクターのハードルが下がったとの感想がありました。
主役中心のドラマでは、過去の自分から大きい転機を迎えた主役の現在の活動がさらに広がり根付いていき、いきいきとした
未来の展望も、メンバー全体のアクションで豊かにイメージできました。
2014年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・12
◇日時:2月22日(土)14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆今回から時間枠が長くなり、充分にシェアリングやクロージングができるようにしました。
初めて会う方々が多い参加者に、今沸き起こった気持ちを主役として表現して貰うことで
普段言いにくい気持ちを分かち合うドラマでスタートしました。シェアリングで補助自我をした参加者からの
主役の気持ちに寄り添い心を重ねた言葉が、互いのウォームアップを高めていきました。
参加者どうしの繋がりが深まり、家族や人間関係の存在の意味を感じるドラマが続きました。
ロールをクリアにして思いきり感情を表現していく過程で、日常では気づきけなかった感情や行動パターンに気づき
新たな自分の生き方や役割が生まれました。
その後のシェアリングでも、起きたことの深い意味を感じ合い、互いに勇気を与え合える関係を作れた
温かい時間になりました。
★主役のためのサイコドラマ・31
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月29日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆今回はサイコドラマ経験者の小さいグループでしたが、初めて出会うメンバーもいたため、互いにゆっくりに知り合える時間を
充分にとりました。自己紹介やストレッチ後は、小グループで今気になることを、彫刻の手法でシンボリックなイメージに表現しました。
彫刻を全体でも分かち合い、主役として語る準備もしていきました。
家族関係から日常生活に繋がる課題に継続して取り組む主役のドラマは、心の奥に潜む言葉にしにくい感情や感覚にも気づき
向き合える体験になりました。過去に表現しきれなかった感情を整理し、ドラマ的に充分表現していくことで、
新しい生き方を見つけてアクションする主役が、活き活きとした表情になりより自発的になっていくように感じられました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・13
◇日時:5月18日(日)14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆連休明けのためか様々なイベントや仕事と重なり遅れや早退があるなか、時間のやりくりをしてご参加頂いた方々が
いつもより多いグループになりました。
まずはストレッチや自己紹介や近況報告のやり取りで互いに知り合う時間を取りました。
メンバーでいちばんウォームアップしていて、多くの参加者が注目したテーマからロールを形にしていきました。
昨年からマグノリアのスタッフが長野県安曇野市に単身赴任し、新しいライフワークとなる生涯学習塾のスペースを
立ち上げたことを紹介するドラマです。新しいスペース設立過程や応援者や、その場でいちばん大切にしていることを、
椅子や布やメンバーでシンボリックに形にしながら、「人の繋がり、温かさがある居場所」を表現していきました。
次も好きだけどなかなか整理がつかない趣味の場が、小さい頃からストレスから逃れて癒してくれる居場所に
繋がっていたことに気づくドラマが続きました。大人になり「頑張りすぎる自分」のロールが必要でありながらも
発達しすぎていたことに気づき、「そのままで自然体で遊ぶ自分」のロールを再び育てられる時間になりました。
次のドラマは、家や仕事から逃れられない境遇にあるなか、いままで頑張って家族を支えてきた自分を誉めて認めるロールと
希望を失っていた自分が初めて対話できたドラマに繋がりました。
それぞれの居場所の形が違っていても、他者との関係だけでなく、自分の様々なロールとの対話や関係づくりが
心に希望を灯すことを互いに感じることができました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画
コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ:1
〜『イエスアンド』で紡ぐ物語りの輪 〜
◇日時:6月6日(金) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00:持ち寄りの懇親会)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
☆都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支えあえる多世代型のシェアハウスでする
初のインプロ体験ワークショップを開催しました。大雨のなか、初めてインプロ体験をする2名を含んだ6名の参加者と、
一般市民が中心にコミュニティ空間でするインプロについて、記事にする取材記者さんにもお越しいただけました。
「ストレッチ、拍手回し、チクタクボーン、カーゲーム、ナイフとフォーク、私あなた、私あなたのネームバージョン」で
メンバーの名前を覚えて呼吸を合わせ、互いの存在を認め合うワークをしていきました。
次にインプロの基礎、『Yes and』をメインに、参加者で協力してアイデアを重ねて共有する「アイアムツリー、サンキューゲーム、
イエスレッツ、イエスレッツのイエスアンドバージョン」をしました。
最後に場所をテーマに「マイムのシーンづくりや、セリフやアクショをつけてトラブル解決の物語シーン」づくりをすることで、
共有したアイデアを深めて気持ちをひとつにすることや、お客さんの目線でドラマチックな展開を加えるチャレンジをしました。
懇親会では、「ファシリテーターの失敗を失敗とせず互いに笑い合えるような温かい雰囲気づくりや言葉かげがよかった」こと
についての感想や、「とにかく楽しかった。」「リフレッシュした。」とのセルフケア的な効果が語られました。
また「若い社員との交流に役立てたい。」「大学生どうしが親密になり居場所と感じられる場づくりに役立てたい。」等
互いのライフワークにインプロをどう活用するか未来の展望や、対人関係での発想法として「ピンチをチャンスに変える力」にどう
『Yes and』を応用するかについてなど、盛りだくさんのテーマをリヴィングスペースでゆっくり語り合える時間になりました。
☆「NPO法人まめな人生(コミュニティカフェまめり)」主催:多摩区:2014年度磨けば光る多摩事業、地域課題を学ぶ多世代交流事業
「知ろう!話そう!みんなの悩み 2、思春期の悩み、@ 『思春期の子どもたちの課題』」
◇日時:7月12日(土) 10:00〜12:30
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
アシスタント:中嶋友子(保育士 和みのヨーガインストラクター、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティスコース修了)
横内浩樹 (俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー)
◇会場:コミュニティカフェまめり 小田急読売ランド駅、京王稲田堤駅、徒歩10分〜15分
◇申込み、問合わせ先:NPO法人まめな人生事務局「コミュニティカフェまめり」 川崎市多摩区菅馬場3-27-1、TEL:070-5010-5440、
FAX:044-767-1297 http://d.hatena.ne.jp/mamenajinsei/
☆地域の「NPO法人まめな人生:コミュニティカフェまめり」さんが、多摩区の2014年度磨けば光る多摩事業の
地域課題を学ぶ多世代交流事業の助成を受け企画されてお声かけ頂き、ファシリテーターをさせて頂きました。
梅雨明けの猛暑のなか、近隣の方や遠方の方含めて、思春期のお子さんや生徒さんや利用者さんと関わる様々な立場の方が
お越しくださいました。
主旨説明や、グループで安心して自己を開示するためのルール確認をした後、講義形式かアクションメソッドを用いるか参加者全員の希望を聞き、
全員がアクションを用いることを選択されました。
自己紹介やストレッチ後、セルフケアをテーマにグループづくりのマッピングやゲームを通して、動きながら参加者どうし互いに知り合い、安全な
雰囲気で語れて、表現するための準備をしていきました。
まめりのカフェメニューの美味しくヘルシーな飲み物で団欒の時間を取り、参加された方々どうし和やかな会話ができてきました。
最初のドラマは、主役の方がショックな気持ちを乗り越えて、思春期の家族に向き合い成長を支えた努力やプロセスをロールトレーニングを通し
外在化し、自己受容することを体験しました。
次のセッションは、主役の希望で、布を用いて現状の家族関係図と必要な社会的資源のエコマップの図式化や、心にためていた思いの表出をしました。
参加者から主役の方へ、困難な状況を理解・受容し、課題を解決できるよう祈り支えたい気持ちが伝えられました。
主催のNPO法人まめり代表の方からは、課題や悩みを安心して地域で話し、分かち合い支え合える場所が必要であることへの
温かく強い思いが語られました。
自然界も人間も本質は支え合い助け合いながら存在していることや、自立と依存で揺れやすい思春期の子どもたちの課題について
地域や社会で支えながら、共に寄り添い考えていくことが大切であることを、参加者全員で確認することができました。
★ファーボ株式会社&インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画
インプロ活用研究会:1
◇日時..:7月16日(水) 19:00〜21:00
◇会場:笑恵館 ほほえみ室
◆参加対象:インプロを応用したい分野がある方、また新たな応用先を考えている方、アプライドインプロについて知りたい方、企業様
◇ファシリテーター:加古俊彦 ファーボ株式会社取締役
横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇インプロ活用研究会について
インプロ(即興演劇)の手法を日常のあらゆる分野に活用出来ないか考えていく研究会です。あらゆる分野の方々に集まって頂き、
ざっくばらんにインプロがどう言ったことで使えるか、またご自身のインプロ活用の事例を話して頂き、皆でシェアしながら、
今後のインプロの可能性を考えていきました。。今回が初開催となりますが、今後定期的に開いていきたいと思っております。
★主役のためのサイコドラマ・32
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:7月27日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室1
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
☆猛暑のなか、サイコドラマを長くされている方々だけでなく、ダンスセラピーやドラマセラピーやゲシュタルトセラピー、
映像関係など様々な背景の方々がいつもより多くご参加くださり、新鮮な出会いのあるグループになりました。
互いに知り合うためにペアを交代しながら充分語り合う時間をつくり、グループ別に「自分にとってサイコドラマとは?」のイメージを
メンバーや布や椅子を使って表現し合い、表現することや感情に触れることの準備をしました。
ドラマは、人生の統合に向けて長い人生のなかの大切な瞬間や家族への思いがテーマになりました。
現代に失われがちな、自然との触れあいや季節の花々の美しさを友人や家族と味わうシーンに、多くの参加者が共通する体験を思い出し
胸が熱くなる思いが語られました。
また自立に向けて新しい価値観に向き合い模索する過程で、アイデンティティ形成や将来のライフワークへ繋がる場面も、
対人援助等をするメンバーの価値観に重なり、共感を呼びました。過去の大切な瞬間を振り返りドラマにすることで
家族を新たな視点で見直し新しい関係を築くことができ、深い共感ややすらぎを得られることを全体で気づき分かち合うことができました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画
コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ:2
〜『イエスアンド』で紡ぐ物語りの輪 〜
◇日時:7月31日(木) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場で持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
◇インプロについて
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支えあえる多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。温かいコミュニティ空間で創造的な自分になれるよう企画しました。
☆猛暑日の昼間の開催でしたが、幅広い年齢層でインプロを様々な分野で活用する意欲や夢を持ったメンバー6名が集まりました。
まずは互いを認めて受け入れ合えるアイスブレイクの「ミーティンググリーティング、手裏剣回し、手裏剣ネーム回し、ポーズ回し」を
行いました。
参加者から『瞬時に何もないところから言葉を出さなければならないゲームはしんどい。メンバーでアイディアを出し助け合える
ストーリーづくり中心のプログラムにしてほしい。』という要望がありました。
参加者の希望や心身の事情になるべく合わせた『アダプティドインプロ』を目指し、要望を取り入れました。
互いに無理をしない、無理をさせないルールを確認し、本日のテーマである、『CROW』(C→キャラクター:性格を表現、
R→リレイション:関係性の明確化、O→オブジェクト:ストーリーの目的や方向性を示す、W→ホエア:場所や背景明確化)を
事例表を用いて説明し、アイディアを出すときのヒントにしました。
2人組に分かれて興味深い出来事や、テーマを決めた架空の人物について肉付けして語る練習をしました。
次に『何やってるの』で動きを受け入れてアイディアを出すゲームをした後、3人組に分かれて本日のテーマ『CROW』を
アクションにする練習をしました。
3人で、ある場所の人やものを加えていくマイムの後、場所とキャラクターを演出家役のメンバーが決め、2人が表現しました。
次に場所と関係性を決め、場面転換のエディットやストーリー展開を進めるアドバンスに留意しながら表現していきました。
次に場所と目的を決め、エディットやアドバンスや、こだわりを捨ててアイディアを受け入れ合うことについて解説し発表しました。
最後に『タイプライター』という、演出家役がタイプライターを打ちながら語りでアイディアを出し、アクターと協力してストーリー展開をする
手法にチャレンジしました。
シェアリングでは、「『CROW』の説明や図解のおかげで、インプロのストーリーづくりが楽になった。」「いろいろな人になれて
他者の考えを取り入れられるインプロは新鮮な体験で楽しい。」、「自分のこだわりを捨てて、メンバーのアイディアを
受け入れる柔軟性が大切だと気づいた。」との感想が出ました。
懇親会も和気あいあいとした雰囲気でインプロの可能性や楽しさについて意見交換し合いました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・14
特別企画「マックス・クレイトン天寿旅立ちによせて〜2」
◇日時:8月23日(土) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆昨年の3月28日に、ロールトレーニングを導いてくださった、マックス・クレイトン氏が天に召されました。
前日に私たちへのメッセージを残されました。「よかったら葬儀や追悼でなく『天寿での旅立ちの祝福』に・・・」とのメッセージでした。
最後までクリエイティブにドラマを企画・創造してくれたマックスへの感謝や様々な思い出をゆっくり分かち合える会になりました。
☆残暑と天候不順があるなか、様々な背景やマックスとの関わりのある方にご参加頂けました。
久々にロールトレーニングをされる方、マックスが来日した当初から関わりのあった方、マグノリアでのロールトレーニングを通して
マックスを知った方、主催やファシリテーターとマックスの長期合宿でよくご一緒した方など、各々様々な関わりがありました。
スタッフと古くからの関わりの方とで、会場にマックスとの思い出の品やアルバムや著作を用意・展示して皆で観覧できました。
まずはマックスが来日した当初から旅立った経緯や、他界される前に仲間に宛てたメッセージや旅立ちの会の様子が語られました。
マックスをよく知らない方の思いをグループで受容し、互いが知り合えるよう、個人のドラマにある社会的な役割を
取り入れたソシオドラマをしました。
次にグループに別れて、一人一人印象深いマックスとの思い出シーンを表現し、全体で発表しました。
一人一人の思い出の表現が反映され、ウォームアップや自発性の大切さがテーマになったロールトレーニングを体験しました。
グループメンバーどうしの自発性が高まり、自由な補助自我のアクションから、個人のなかにある葛藤したロールどうしが
受け止め合える関係にしていくドラマにも発展できました。
こ参加された方から『マックスの伝えてくれた”今、ここ”を感じて”Being with
”期待せず共にいることの大切さを再認識できた。』
『マックスはメンバー、一人一人の自発性やウォームアップに気づいて、ユーモアをもって主役を選んでいたことを思い出せた。』
などの感想を頂きました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画
コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ:3
〜『イエスアンド』で紡ぐ物語りの輪 〜
◇日時:8月29日(金) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場で持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支えあえる多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。温かいコミュニティ空間で創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
☆夏休みの最後の週でご参加できない方が多いなか休みが会い久々にお越し頂けた方や、
笑恵館でのお仕事関係でいらした方に飛び入り見学ご参加を頂けました。
まずは呼吸を合わせ、互いの存在を認め合うワーク「同時拍手回し、同時拍手回し(もし亀バージョン)」
「しりとり、しりとり(青いもの縛り)」をしました。
次にインプロの基礎『Yes and』をメインに、参加者で協力してアイデアを重ねて共有するゲーム
「サンキューゲーム」「サンキューゲーム(台詞あり)」、「2人組マイムからのスリーライン」をしました。
主催やスタッフと初対面でインプロも初めての参加者が、リラックスしてメンバーと安心してアクションできるよう、
「思い出(帰省した故郷でのお祭等)を簡単に語って貰い、スタッフや経験者が語りをお題に自由にアイディアを広げてアクションし、
アクションが事実と合っているかをジャッジしてもらうゲーム」をしました。
休憩後は、見学の方にも入って頂き、「ジャム(即興のリズム作り)」をしました。自由なリズムや、初参加の方が好きな
バリ舞踊のガムランのリズムも取り入れたジャムセッションをしました。
次に共有したアイデアを深めて気持ちをひとつにするチャレンジをしました。「ディバイジング」や「ライフカード」も
初参加の方からお題を頂きました。「名作1分」も初参加の方が提案した物語「赤ずきんちゃん」をタイトルにアクションし
「名作1分・スピンオフ(おおかみが主人公になるバージョン)」のアレンジをしました。
初参加の方から、「インプロは会社の仲間とリラックスするためにしていたゲームに共通すると感じた。
企業で取り入れたら、潤滑油になり、リラックスして仕事の効率が上がるのでは…。」と嬉しいご意見を頂けました。
☆「NPO法人まめな人生(コミュニティカフェまめり)」主催:多摩区:2014年度磨けば光る多摩事業、地域課題を学ぶ多世代交流事業
「知ろう!話そう!みんなの悩み 2、思春期の悩みA
◇日時:9月20日(土) 10:00〜12:30
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
アシスタント:中嶋友子(保育士 和みのヨーガインストラクター、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティスコース修了)
横内浩樹 (俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー)
◇会場:コミュニティカフェまめり 小田急読売ランド駅、京王稲田堤駅、徒歩10分〜15分
◇申込み、問合わせ先:NPO法人まめな人生事務局「コミュニティカフェまめり」 川崎市多摩区菅馬場3-27-1、TEL:070-5010-5440、
FAX:044-767-1297 http://d.hatena.ne.jp/mamenajinsei/
☆地域の「NPO法人まめな人生:コミュニティカフェまめり」さんが、多摩区の2014年度磨けば光る多摩事業の
地域課題を学ぶ多世代交流事業の助成を受け企画されてお声かけ頂き、ファシリテーターをさせて頂きました。
秋祭りや学校行事があるなか、近隣の方や遠方の方含めて、思春期のお子さんや生徒さんと関わる様々な立場の方がお越しくださいました。
主旨説明や、グループで安心して自己を開示するためのルール確認をした後、講義形式かアクションメソッドを用いるか参加者全員の希望を聞き、
アクションを用いたワーク後、ティータイムで質疑に対応した講義をすることに決まりました。
自己紹介やストレッチ後、住んでいる場所や長く影響を与えた場所や人生で尊重されてきたかなど、自分のアイデンティティに関わることを
テーマにしたマッピングをしながらイメージをアクションにすることを通して、動きながら参加者どうし知り合い、安心して語り表現するための
準備をしていきました。次にグループに分かれて、自分が大切にしているものを語り、メンバーがそのものになって表現する「宝もの」という
ワークをしました。「目に見えない気持ちや家族を表現して貰えて、気づきや感動があった・・。」などの感想を頂きました。
「宝もの」の表現をより語ってみたい方が主役になりました。プレッシャーの要因となるロールに向き合い、葛藤を乗り越えて、大切な自己表現を
家族に届けたプロセスをロールトレーニングを通して外在化し、自己の新しいロールに出会い、自己受容に至ることができました。
シェアリングでは、表現を阻むようなメッセージを刷り込まれて育った方からの思いや、親が自分らしく生き生きとして温かい雰囲気でいる姿が
子どもに与える影響などが語られました。またアクションをすることの恥ずかしさがある自分や怒ったり悲しんだりする自分のロールも表現して
良いことや、生きていくなかで必要だったことを認めながら、新しい生きやすい自分を長い目で育てていくことの気づきも語られました。
次のセッションは、まめりのカフェメニューの美味しくヘルシーなドリンクを頂きながら、ご参加された方からの質疑や不登校等の問題について
語り合い、資料説明や講義の時間を取りました。
家族や子どもたちの課題について地域や社会で支えながら、共に寄り添い考えていくことが大切であることを皆で確認し、今回ご参加された
多くの方が次回のご予約もしてくださいました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 アダプティドインプロ研究会:1
〜 『共感力を育む』:台本と即興で簡単『劇作り』〜
◇日時:9月27日(土) 14:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室1(3階)
◇ファシリテーター: 横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
スタッフ:並木多香子 (精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、
ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームもありますが、特別支援対象の児童などハンディギャップのある方々等に
向けに作られたゲームもあります。役者でなく、一般市民でも簡単に出来るゲームも多く、最近ではそのゲームを日常に応用して
企業研修や学校教育等にも使われています。
◇『アダプティドインプロとは…』
ご参加される方々の心身の事情やご要望に柔軟に対応して、その場で無理のないプログラムを一緒に作っていくインプロです。
インプロの『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていくことは今までのインプロと同じですが、
ご参加される方々の心身に負担のないよう、既存のゲームや手法も無理のない内容やルールにアレンジしていきます。
批判のない安心できる場で、リラックスし心身をリフレッシュしながら、参加者で協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていき、
無理なくクリエイティブな自分になれる楽しさを体感して頂きます。
楽しみながらコミュニケーションに、発想法として、ピンチをチャンスに変える力に応用できる『Yes and』について体験し解説していきます。
☆秋晴れの月末でイベントが重なるなか、プレイバックシアター、サイコドラマ、インプロ等様々な背景のある方々にご参加頂けました。
ご参加のお申込みの際、心身に事情のある方から事前に希望するワークの内容をリクエスト頂きました。何もないところから人物や
設定を考えることが難しいので、最初は台本を使ってほしいとのご希望でした。そこでリーディングドラマ等でご経験された好きな
台本をお持ち頂きました。
ワークショップの始めはアイスブレイクとして、円陣組んでの体操、人間知恵の輪、インパルス(目を瞑り握手を回すゲーム)、場所に慣れて
初めて会うメンバーどうしが互いを認め合えるよう、ウォーキングしながら挨拶をしました。
次のインプロの基本のイエスアンドを体感できるよう、「このワークの後に一緒にしたいことのお誘い」をテーマに、「否定バージョン、
イエスバージョン、イエスアンドバージョン」で互いのアイデアを共有してさらにアイディアを加えたときの一体感を確認しました。
さらにスタンフォード大学でもおなじみの、「イエスアンド会議」をしました。保育園行事企画を想定して『最悪の紅葉狩り』をテーマに
最悪の状態を想定して出しきってから、『最高の紅葉狩り「園長先生はりきりすぎ」』をテーマに最高のアイディアをイエスアンドして
肯定的なイメージを重ねながら進行できる会議を体験しました。
次にご提案頂いた方の台本のワンシーンの読み合わせ、立ち稽古、ディバイジングして読み合わせをしました。
その話の続きを、参加者全員で協同して話し合いながら流れを決め、即興で演じながら作り上げました。
即興シーンづくりが苦手だった提案者から、無理なく楽しめた感想がありました。反面好きな台本の設定にしばられて改めて自由に話を作ることが
難しかった反省がありました。また台本で演じることに慣れていない参加者のためのウォームアップがより必要であったことなどの反省も出ました。
反省点を次回にも活かし、より無理なく参加者が楽しめるワークにしていきたいと思います。
☆地域にサイコドラマを紹介する実践ワークショップIN安曇野、1(コミュニケーション・ギフトショップ&即興表現研究会マグノリア共催企画)
◇日時:10月4日(土) 15:00〜18:00 ディレクターのサイコドラマトレーニング経験者のトレーニングで主役中心のドラマ、交流会
10月5日(日) 14:00〜17:30 安曇野の地域の方々と経験者とのオープンワークショップ
◇会場:・4日:ボランティアハウス・るんびに (安曇野市穂高有明 8011−8 大糸線穂高駅、車で約10分
・5日:豊科交流学習センター学習室 1 ( 安曇野市豊科 5609−3 大糸線豊科駅下車徒歩約12分)
◇ディレクター:高良 聖 明治大学文学部心理社会学科教授、日本心理劇学会理事長
東京サイコドラマ協会認定トレーナー
臨床心理士 博士(医学)
◇定員: 4日: 8名 、5日: 30名
☆豊かな自然と芸術文化あふれる安曇野市の地域の方々と、ディレクターのサイコドラマ経験者が交流しながら、
サイコドラマを地域に紹介するワークショップを行いました。
☆「NPO法人まめな人生(コミュニティカフェまめり)」主催:多摩区:2014年度磨けば光る多摩事業、地域課題を学ぶ多世代交流事業
「知ろう!話そう!みんなの悩み 2、思春期の悩みB依存症その他
◇日時:10月18日(土) 10:00〜12:00
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
アシスタント:中嶋友子(保育士 和みのヨーガインストラクター、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティスコース修了)
横内浩樹 (俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー)
◇会場:コミュニティカフェまめり 小田急読売ランド駅、京王稲田堤駅、徒歩10分〜15分
◇申込み、問合わせ先:NPO法人まめな人生事務局「コミュニティカフェまめり」 川崎市多摩区菅馬場3-27-1、TEL:070-5010-5440、
FAX:044-767-1297 http://d.hatena.ne.jp/mamenajinsei/
☆地域の「NPO法人まめな人生:コミュニティカフェまめり」さんが、多摩区の2014年度磨けば光る多摩事業の
地域課題を学ぶ多世代交流事業の助成を受け企画されてお声かけ頂き、ファシリテーターをさせて頂きました。
秋晴れで地域行事やお祭りシーズンのさなか、リピーターの方、まめりに初めていらっしゃる方含め、様々な立場で
児童に関わっている方々にご参加頂けました。
主旨説明後、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとを確認し、自己紹介では参加目的や課題の緊急性を確認しました。
また講座の進め方をアクション形式か講義形式かを、メンバー全体に選んで頂きました。今回は全員がアクションメソッドを希望されました。
まずは安心して表現できるグループづくりのために集団全体のウォームアップを行いました。初めていらっしゃる方に部屋に慣れて頂き
メンバーと知り合えるために、部屋を自由に探索しながら歩いて、様々な挨拶でメンバーそれぞれが出会える時間をとりました。
次にサブグループの存在に気づき、互いに安心できる関係を作るため、テーマごとのグループづくりのワークを行いました。
前回のワークであまり知り合えなかった方どうしが、意外な共通の嗜好や趣味があることを知り、各々の趣味をアクションを用いて
表現し合いました。
次に個人の持つテーマを明らかにして焦点化するイメージのウォームアップをスケールという手法を用いて行いました。
ドラマの主役として語るためのウォームアップは、スケールからイメージされ沸き起こった感情を、5つの椅子ごとのグループに分ける
『5つの王国』という手法を用いて行い、主役希望を募りました。
ドラマでは、ターニングポイントの時期をスケールで焦点化したことでウォームアップされた方が主役希望をされました。
困難を乗り越えてきたプロセスから伝えたい思いや気づき得ることがテーマになりました。世代連鎖された軋轢や葛藤で
孤独を強いられた幼少期のシーンでは、家族それぞれも縛られた思いがあったことがアクションで明確になりました。
さらに家族からの抑圧が心身にどのように働きかけているかをアクションで外在化し、主役は直面化しました。
ターニングポイントのシーンでは、主役の自己を変えようとする努力や助けてくれた人物との関わりを充分に表現して気持ちを伝えて
勇気を得てから家族のシーンに戻りました。幼少期の自分と、今の自分のロールが対話しながら、幼少期の孤独や抑圧を癒せる言葉をかけ
家族とも対話をしました。幼少期のロールに大人の自分のロールが孤独を乗り越えられる未来の経緯を伝えると、
今の自分は、関わってくれたすべての人物を包み込み抱擁したいくらい感謝の思いあることが語られアクションにしました。
アクションにして、困難を乗り越えた自分自身を受容でき自己肯定感が高まり、今は家族にも感謝したい思いが芽生え気づきを
得たことが語られました。
シェアリングでは、まめりのオーガニックドリンクを頂きながら、のびのび行動することや感じることを抑圧されて育った共通体験や
友情や居場所に救われた共通体験が語られました。クロージングでは役割解除をしてサークルで握手を回して伝えるインパルス
をして終わりました。
初めてアクションメソッドを体験した方々から、主役のドラマが自分自身のドラマのように感じられて、自分の課題や背負っているものが
わかったとの感想を頂けました。
様々な課題や悩みを語り表現して互いに支えあえる地域の場の必要性を、参加者であらためて感じ確認しあうことができました。
☆インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画
『インプロ活用研究会:2〜わかりやすいコミュニケーションやスピーチ表現に活かせるインプロゲーム〜』
◇日時:11月1日(土) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす
研修室2(3階)
◇対象:インプロを応用したい分野がある方、また新たな応用先を考えている方。
◇ファシリテーター: 横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
並木多香子 精神保健福祉士 保育士 自治体スクールソーシャルワーカー
広域制単位制中高訪問相談員
スクールオブプレイバックシアター日本校卒業
◆インプロ活用研究会について
インプロ(即興演劇)の手法を日常のあらゆる分野に活用できないか考えて、実践のリハーサルやスーパービジョンも受けられる研究会です。
あらゆる分野の方々に集まって頂き、ざっくばらんにインプロがどのような分野で使えるか、またご自身のインプロ活用の事例を話して頂き
皆でシェアやデモンストレーションなどしながら、今後のインプロの可能性を考えていく会です。
今回は大学院でコミュニケーション学を専攻し院生の授業担当をされている方が、講師募集条件にある「コミュニケーションやスピーチに関する
研修経験」に見合う、「インプロを活用した効果的なコミュニケーションやスピーチ表現研修受講とファシリテーター体験と指導」を希望されました。
インプロを活用した動的プレゼンテーション技法講義や、参加者の授業の課題の相談と助言、声の高低や緩急やアクセントをつけた
スピーチ技術の実践、インプロのイエスアンドの技法を使った、互いに受け入れあうコミュニケーションゲームのファシリテーターをする体験と
講師からの振り返り、指導、提出用ビデオ撮影をしました。
ご参加された方から、「講師エントリーの条件に合う内容でした。大学での表現関係の授業や異文化コミュニケーションの授業に活かされそうです。
大変感謝しています。」と感想を頂きました。
☆「NPO法人まめな人生(コミュニティカフェまめり)」主催:多摩区:2014年度磨けば光る多摩事業、地域課題を学ぶ多世代交流事業
「知ろう!話そう!みんなの悩み 2、思春期の悩み D
◇日時:12月13日(土) 10:00〜12:30 ◇会場:コミュニティカフェまめり 小田急読売ランド駅、京王稲田堤駅、徒歩10分〜15分
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
アシスタント:中嶋友子(保育士 和みのヨーガインストラクター、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティスコース修了)
横内浩樹 (俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー)
◇参加費:300円 (コミュニティカフェまめりメニューからオーダーしたドリンク付)
◇申込み、問合わせ先:NPO法人まめな人生事務局「コミュニティカフェまめり」 川崎市多摩区菅馬場3-27-1、TEL:070-5010-5440、
FAX:044-767-1297 http://d.hatena.ne.jp/mamenajinsei/
☆地域の「NPO法人まめな人生:コミュニティカフェまめり」さんが、多摩区の2014年度磨けば光る多摩事業の地域課題を学ぶ多世代交流事業の
助成を受け企画されてお声かけ頂き、ファシリテーターをさせて頂きました。
☆年の瀬の忙しい時期ではありましたが、講座リピーターの方、初めていらっしゃる方、自主グループを運営されている方等、
様々な立場で児童に関わっていらっしゃる方々にご参加頂けました。
主旨説明後、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとを確認し、自己紹介では体調や目的や課題の緊急性を確認しました。
また講座の進め方は、アクション形式か講義形式か、メンバー全体に選択頂きました。今回も全員がアクションメソッドを用いることを希望されました。
まずは安心して表現できるグループづくりのために、集団全体のウォームアップを行いました。初めていらっしゃる方に部屋に慣れて頂き
メンバーと知り合えるために、部屋を自由に探索しながら歩いて出会ったメンバーに挨拶をしました。
自己紹介した呼ばれたい名前を覚える挨拶や、出身地の方言の挨拶で、メンバーどうしが知り合える時間をとりました。
次に人に触れることが可能か確認後、ヨガインストラクター資格のメンバーから、リラックスできるボディワークを紹介して貰い、
ほかの参加者らも動きたい動きを紹介して貰い全体で身体ほぐしをしました。
集団のイメージのウォームアップでは、年の瀬の時期に「今年の自分を振り替える」をテーマに、今年の「波瀾万丈度」「穏やか度」等のテーマでグループや
ラインを作りました。
次に個人の持つテーマを明らかにして焦点化するイメージのウォームアップを十字スケールという手法を用いて行いました。
「今年の自分にメダルをあげよう」というテーマで、目に見える外的な成功だけでなく、内面の充足感を垂直ラインに加えた十字ラインを
用いて今年の自分を図式化し、近いところにいる者どうしの小グループで感想を伝え合いました。
ラインにある今年の自分をより全体に語りたい主役の希望を募りました。
初めての方のために最初にスタッフが主役の短いオムニバス形式のロールトレーニングのデモンストレーションを見て、短いドラマからなら・・・と
全員が主役をすることになりました。
過去の、家族の気持ちを受け止めることに困難さを感じていたロールや葛藤関係にあったロール等を表現し、象徴的に彫刻化しました。
次に家族の困難な状況から気づきを得たロールや、月日と共に家族の本音を受け止めたり、良いところに気づいたりして変化してきたロールや、
困難の途上であっても講座に来て仲間を得られた新しいロール等を表現して彫刻にしました。
二つのロールを充分に受け止め、内的自己との和解をした後、新しく発達したロールを確認し、ロールの彫刻をレリーフ風メダルにしたイメージをして、
メダル授与式を表現して認め合い、グループから温かい拍手がおこりました。
各々が異なるドラマであっても、家族の苦しみに心を重ねようとする共通の思いが、ロールトレーニングで外在化され、仲間との出会いで
勇気づけられた思いや、困難を乗り越える過程で多くを学び逆に家族に感謝したいロールがあることも表現できました。
シェアリング後役割解除をしてから、用意したクリスマスキャンディ&ラムネを配りました。ワークから得た持ち帰りたい思いや体験をキャンディに
詰めるイメージを順にアクションにして、クロージングにしました。
ドラマ終了後は、まめりのオーガニックドリンクを頂きながら、質疑応答やレジュメ資料の説明をしました。
主役をした後の精神状態からくる注意点や、アクションを用いた手法の効果や限界や不登校や引きこもりの対応等が話し合われました。
初めてアクションメソッドを体験した方から、「互いに批判なく支えあえる手法がよかった。自分の主宰のグループでするには、
自分のことを語れない参加者が多く準備が必要だと思うけどいつかアクションを使って分かち合えたら・・・。」との感想を頂けました。
地域で様々な課題や悩みを語り合い、批判されずありのままを表現できるグループができてよかったことや今後の必要性を
主宰の方や参加者で確認しあうことができました。
★主役のためのサイコドラマ・33 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:12月20日(土)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター
臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木多香子 精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆年の瀬の忙しい時期ではありましたが、様々な背景で心理劇や即興劇に関わっている方々や、初めていらっしゃる方にご参加頂き
新鮮な出会いのあるグループになりました。
主旨説明後、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとを確認し、集団全体のウォームアップを行いました。
初めて出会う方々が多いため、どのような関わりや紹介でマグノリアのサイコドラマに参加するに至ったかについて、
各々が椅子を使って分かち合い紹介しました。
次に中国式ボディワークを長年されている参加者から身体をほぐすウォームアップを紹介して貰い、順にほかの参加者からもボディワークを
紹介して貰い全体で分かち合いました。
個人の持つテーマのイメージのウォームアップでは、「今年1年の自分を表現してみる」をテーマに、椅子や布を用いたり、メンバーにアクションを
して貰ったりしながら、今年の自分の1年の流れやハイライトシーンやメインテーマの象徴的なイメージ等を表現し分かち合いました。
主役選択では自分の思いをより深く語ってみたい主役を募りました。
過去の家族や同僚との関わりが、現在の人間関係にも影響を及ぼしていることから、過去を整理し現在の人間関係を改善したい思いが
がテーマになりました。
現在と過去の場面をドラマにして、中心にある感情を客観的に見直してから、過去に何も言えずに我慢していた自分を大人の自分が
救うシーンを丁寧に作りました。
さらに過去の自分では言えなかった家族への思いを、ダブル(もう一人の自分の役)や味方から助けを借りて、家族役の補助自我に
伝えることができました。
過去の自分を救い家族にも思いを伝えた後、現在のシーンに戻り同僚との関わり方の変化を確認すると、以前はできなかった
落ち着いた説明や受容的な態度ができるようになった変化を主役や相手役も感じることができました。
ドラマのシェアリングでは、似た体験をしたメンバーからの温かいメッセージが語られました。役割解除、クロージング後は、ディレクターの誕生祝いや
クリスマススイーツブーツのお菓子の全員プレゼントや互いの活動を紹介しあう時間を作り、和やかにミニクリスマス会を楽しみました。
2015年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・15
◇日時:2015年 2月1日(日) 14:00〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木多香子 精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆数日前に雪が降り寒さが厳しいなか、リピーターの方、初めていらっしゃる方、久しぶりに遠方からお越しくださった方など
たくさんの方々にご参加頂き、新鮮な出会いのある1日になりました。
スタッフが主旨説明、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとを確認して、ファシリテーターに交替しました。
まずは自己紹介で呼ばれたい名前を呼び合い挨拶をしました。次に安心して表現できるグループづくりのために、
集団全体のウォームアップを行いました。初めてお会いする方も多かったので、全員と握手しながら名前を呼び合う挨拶をして
スキンシップやアイコンタクトに意識を向け、メンバーが互いを認め合い出会える時間をとりました。
初めての方や久しぶりの方がこちらに来るまでに迷ったり電車の乗り換えに戸惑った思いや、いつもと違う経路で向かった際の
気持ちが、自己紹介で語られていました。
集団のイメージのウォームアップでは、共通のテーマである会場に来るまでの思いを表現する心の準備ができているメンバーの
短いドラマをしました。会場にたどり着く前の様々な感情のロールを抽出・具象化し、共通しているロールや共感できるロールの場所に
メンバーが移動し、互いの関係性、ソシオメトリーを確認し合いました。
次に個人の思いを焦点化するイメージのウォームアップを、『粘土と彫刻家』という手法で行いました。二人組でパートナーを使って
今の自分の感情や思考や行動を具象化した彫刻をつくり、彫刻美術館展示を想定してメンバー全体に解説して分かち合いました。
彫刻からイメージされた自分をより表現したい方が、主役を希望しました。ロールトレーニングに参加する当日まで
家族との関係で様々な難しい局面にぶつかり、あれこれ迷い躊躇している自分のロールを、関係ごとに整理していきました。
躊躇する事情に引きずられて引き裂かれる思いが、夢にも反映されていた渦中では、自己コントロールできない状況を充分表現しました。
次にミラーという手法で、離れたポジションで客観的なロールと、渦中で躊躇しているロールとの対話をしていきました。
次第に、翻弄されずに自分自身をコントロールし調整できるロールの存在を確認し、そのロールに名前をつけ、
のびのびと育てられるよう表現していきました。
次は、職場の困難な仕事内容や人間関係や勤務体制で、やりたいことがなかなかできない環境に苦しむ
自分自身を表現するドラマからスタートしました。大変な状況でも、クライアントさんから主役への感謝の気持ちがドラマで表現され
主役は具体的な言葉に込められた感謝の気持ちを感じることで勇気づけられていくロールを育てていきました。感謝を感じるロールを
充分に受け止めながら、成長や気づきのある新しいロールが生まれていきました。新しいロールに勇気づけられ、職場の古い慣習や
膠着した人間関係に丁寧に働きかけていけました。
シェアリング後、役割解除、全体の感想、次回のインフォメーション、節分の豆を配りながら、様々なロールの存在の意味を認め
ロールの大きさやロールどうしの関係を調整をするロールセオリーの理論に則り、『福はうち、鬼は小さく…』を唱えて
立春を祝い福豆をお土産にしました。
ご参加された方々から「新しいロールの発見はこの上ない喜び…勇気を貰えた…」、「自分自身と重なるドラマは辛かったけど、
自分を許せて手放せた…」等の感想を頂けました。
★コミュニケーション・ギフトショップ&即興表現研究会マグノリア共催企画 〜あづみ野心理劇を楽しむ会オープンワークショップ・3
〜地域・家族のつながりを深めるために・1
◇日時:2015年 2月22日(日) 13:30〜16:30
◇会場: 豊科交流学習センターきぼう学習室6(和室)( 長野県安曇野市豊科 5609−3 大糸線豊科駅下車 徒歩約12分)
◇ファシリテーター:並木 多香子 精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木治(健俊) 産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆小雨のなか、リピーターの方、初めていらっしゃる方にご参加頂けました。自己紹介では長野県在住の参加者と都内在住のスタッフが、
偶然同じサイコドラマティストのドラマ体験や都内にある共通の福祉施設に繋がりがある等、不思議なご縁を感じながらスタートしました。
主旨説明後、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとを確認し、自己紹介では呼ばれたい名前や体調や目的や
課題の緊急性を確認しました。自己紹介で語られたメンバーの共通のテーマに、心理や精神的な学びに出会ったきっかけが挙がり
メンバーの語りから触発された思いについて再度分かち合いグループのテーマを明確化しました。
まずは安全に表現できるグループづくりのために、集団全体のウォームアップを行いました。初めていらっしゃる方に部屋に慣れて頂き
メンバーと知り合えるために、部屋を自由に探索し、自分の好きな場所を見つけて身体感覚を感じながらセルフケアになる
ストレッチやリラクゼーションをしました。次に歩きながら出会ったメンバーに挨拶しました。互いの呼ばれたい名前を伝え合いながら握手をして
メンバーやスタッフが出会える時間をとりました。次にメンバーから、リラックスできるボディワークを順に紹介して貰いました。
集団のイメージのウォームアップでは、自分の趣味や嗜好をテーマにグループづくりをした後、「自分に長く影響を与えた場所」をテーマに
オムニバスのドラマをしました。印象深い自然界や事物と役割交替し、なぜその場に影響を受けたかを感じながら、今の自分との繋がりの
気づきを得ることができ、感想を伝え合いました。
次に個人の持つテーマを明らかにして焦点化するために、ぬいぐるみやクッションや布を用いて、自分自身をケアできる要素との関係性を
具象化しました。具象化したものを分かち合いながら主役を募り、課題の緊急度が高いメンバーが主役になりました。
病の家族との関わりで焦燥感を軽減したいという目的を明確にしてから、現状の関係性を具象化していきました。
家族の苦しい思いを受け止めきれず、希望を見いだせない自分自身の感情を充分に表現し、家族全体の関係性を象徴的に表現し
ミラーの位置から全体を客観的に見ていきました。
家族を担当したスクールカウンセラーが勇気づけてくれなかった悲しい思いから、希望を与えてくれる理想のカウンセラーロールを
自らのなかから育てていきました。
苦しくて希望を見いだせない主役とカウンセラーのロールが対話や役割交替をして希望を与える言葉を、自分や家族に伝えていきました。
役割交代を繰り返していくと次第に、感情や表情に変化が起こっていきました。
次に家族の病が治癒した未来のシーンを作り、イメージができたことを苦しむ家族に伝えていきました。
イメージを具体化して伝えていくと、絶望していた家族が顔を上げ、希望を見出だすロールが表現されていきました。
未来の希望のイメージを持てた新しい自分や家族と、今の自分が対話と役割交替をすることで、家族を信じて気持ちを重ね思いやることができる
新たなロールが育っていき、自発的に互いを抱擁するシーンへと繋がりました。
シェアリングでは、同じように家族が病になった体験が語られ、病があったからこそ出会えた仲間や援助者からの学びや、
家族の絆を見つめ直して再構築したプロセスが語られ、逆に家族に感謝したい思いが伝えられました。
シェアリング後、役割解除をしてから、主役をした後の気持ちの整理をするまでの注意点や、アクションを用いた手法の効果や適応等が
話し合われました。参加された方から、『ロールトレーニングの現在や未来に焦点を当てる手法が、無理なく自分を開示して
見つめることができてよかった…』等の感想を頂けました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・4
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:2月28日(土) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場でお菓子持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アドバイザー:並木 多香子 精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。温かいコミュニティ空間で創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
☆今回は心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざし、既存のゲームのルールも、様々なご事情のある方に
無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながらゆっくりすすめていきました。
ご参加された方から無理をしないで参加できてよかったこと、自分の心身の調子に合わせて参加と見学を自由に選択することが
許され、いつも温かい眼差しで見守っていてくれて居心地がよかったことや、受容的な雰囲気がよかった等の感想を頂けました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・16
◇日時:2015年 3月8日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木多香子 精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆今回は、アクションを伴うグループワークを初めて体験される方が全体の半分以上で、シニア世代から20代前半までの幅広い年齢層が参加し
新鮮な出会いや発見のある1日になりました。グループの主旨説明後、グループで安心して語り表現するための枠組みや約束ごとをスタッフが確認し
ファシリテーターに交替しました。まずは自己紹介で呼ばれたい名前を呼び合い挨拶をしました。
次に安全に表現できるグループづくりのために、集団全体のウォームアップを行いました。初めてお会いする方が多かったので、
全員と握手しながら名前を呼び合う挨拶をして、スキンシップやアイコンタクトに意識を向け、メンバーが互いを認め合い出会う時間を取り
手の感覚からも互いのウォームアップ度を感じ合いました。
次にアクションが初めての方のために、身体を使って表現するための準備と、集団のイメージのウォームアップをしました。ストレッチを紹介しあい
見えない「気」をサークルで回す「ハ回し」をしました。次に季節のイメージやイベントをメンバーから募り、グループ別にテーマを短いアクションにした
「あいこでじゃんけん」のゲームをしました。
次に個人の思いを焦点化し、感情に触れるウォームアップをしました。グループ別になり、今気になることを、メンバーを使って具象化する
『粘土と彫刻家』という手法を行いました。パートナーを使い、感情や思考や行動を具象化した彫刻をつくり、彫刻美術館展示を想定して
メンバー全体に解説して分かち合いました。彫刻からイメージされて、今の自分をより表現したい方が、主役希望を申し出ました。
誰かのサポートを受けていた自分を鳥に見立て、サポーターから見守られながらも一人立ちし、目標の自然に向かい、
向かい風を乗り越えていく新しいロールが生まれる短いドラマをしました。
次は、前のドラマの自然界の補助自我の役割から触発され、自身のイメージが浮かんだ方のドラマに移りました。過去に訪れた好きな場所の
自然界のロールを表現し、さらに過去の自分になって充分に遊ぶシーンを作りました。死や危険を感じながらも、自然界に立ち向かっていた
若い日の自分が今の自分と語りました。当時知らなかったその後人生の困難さや躓きを嘆く今の自分と若き日の自分の違いに
最初は焦点が当たっていましたが、ミラーや対話を重ねることで、死の危険を承知で立ち向かっていた自分と、現在の困難を乗り越え
生き延びてきた自分のロールどうしが互いを認め合い、若き日の自分が「新しい感覚を求め…、楽しみながら困難を乗り越えよう…」と
今の自分を勇気づけ、次第に「困難を楽しみながら乗り越えられたら…」と今を生きて希望を見出だす新しいロールが生まれていきました。
次は家族の関係の短いシーンのドラマをしました。子どもの婚約で新しい家族を迎えるにあたり浮き彫りにされた、家族関係の長年の硬直した
困難さを、少し離れたミラーのポジションから見ることで、家族から思い込まされていた自分のロールから離れ、強みを肯定する新しいロールが
生まれていきました。
シェアリングでは、共通する体験や役割からの感想や気づきが語られました。シェアリング後、全体の感想、次回のインフォメーション、
懇親会では、数日後に誕生日と卒業式を迎える若いメンバーのお祝いを和やかに行いました。
ご参加された方々から「人間彫刻からイメージを広げて、一つの物語にしてしまうのは驚き。私は自分でありながら、鳥そのものでした。
短い時間でしたが、たくさんの気付きがありました。」「関係性をロールにするだけで、自分のたち位置がわかりすっきりしました。」等の
感想を頂けました。
☆地域にサイコドラマを紹介する実践ワークショップIN安曇野、2(コミュニケーション・ギフトショップ&即興表現研究会マグノリア共催企画)
主役のためのサイコドラマ・34 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月21日(土) ・13時集合、
14時チェックイン、〜22時半 美術館・わさび農園・穂高神社等の観光・軽食、夕食、交流会
ディレクターのサイコドラマ経験者のトレーニングと振り返り
・宿泊先:ゲストハウス「森のハイジ」(タオル類・暖房設備・お茶給湯等完備、バストイレ付洋間個室)
安曇野市穂高有明5058-2
(安曇野地元画家大野広子さん管理のマンションタイプの貸し別荘です。)
3月22日(日)希望者は午前中安曇野観光 ・買い物、昼食
13:30〜17:30 安曇野の地域の方々と経験者との主役中心のサイコドラマオープンワークショップ
◇会場: 豊科交流学習センター (長野県安曇野市豊科 5609−3 大糸線豊科駅下車 徒歩約12分)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
並木治(健俊) 産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆初日はサイコドラマの構造やディレクターのあり方についての講義中心のトレーニングをしました。
翌日は豊かな自然あふれる安曇野市や周辺の地域在住の方々と、関東のサイコドラマ経験者が交流しながら、サイコドラマを地域に紹介する
主役中心のサイコドラマのワークショップを行いました。
★主役のためのサイコドラマ・35
「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:4月5日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木多香子 社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆年度始めのお花見シーズンのなか、臨床現場でドラマを使っている方、マグノリアに初めていらっしゃる方、サイコドラマを初めて体験する方、
遠方に転居されて以来7年振りにいらした方等、様々な立場と目的の方がご参加くださいました。
スタッフが主旨説明、安全に語り表現するための枠組みや約束ごとを確認、ディレクター紹介後、ディレクターに引き継ぎました。
まずは安全に表現できるグループづくりのため、集団全体のウォームアップを行いました。初対面の方が多く、遅れていらっしゃる方もいたため、
似た服装等でグループづくりをした後、パートナーチェンジをしながら二人組でゆっくり自己紹介する時間をとり、遅れた方が自然に輪に合流して
全体が出会う時間をとりました。
その後、改めて今回参加した目的、やりたいこと等をグループで伝え合いました。
次に個人の持つテーマを焦点化し、感情に安全に触れるためのウォームアップを行いました。人数分のマッチ箱に描かれた絵画を用いて、
描かれた人物や動物のシンボリックな現代アートから、各々が自分自身の状況に近いもの選択し、ワンシーンのオムニバスドラマをしました。
主役中心のドラマでは、長年抱えていた家族との課題で、接し方や思い方を変えたいというご希望の方が主役をされました。
家族に本音を言いにくい事情や関係性をかたちにした後、課題が浮き彫りになったシーンを表現し、まずは意識下にある感情を
アクションを用いて充分に表出しました。ミラーとアクションを繰り返して表現していくと、気づいていた感情以外に、気づかなかった様々な
感情の存在に気づいていきました。主役のなかにある様々な感情を、クラスターダブルとして整理し、そのロールを感じられる身体の場所や
感覚や言葉に留意して各々を抽出し表現していきました。次第にいちばん気にかかる気づいていなかった感情を大切に扱えるようになり、
家族に今まで伝えていなかった感情があることを説明し、家族と感情を受け止め合う対話ができていきました。近い未来に家族の思い出の地を
一緒に旅行をする予定があるとのことで、思い出の場所で温かい関心を寄せているシーンを記念写真にして心に留めてドラマを終えました。
シェアリングでは、気づかなかった感情に気づいた同じような体験の思いや、家族関係で共通する思いが語られ、役割解除をして
クロージングをしました。ご参加された方から、ドラマの時間があっというまで楽しかったことや、自分自身を表現してすっきりしたとの感想を頂けました。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・5
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:4月25日(土) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場でお菓子持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アドバイザー:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。温かいコミュニティ空間で創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
☆ 今回も心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざし、既存のゲームのルールも、様々なご事情のある方に
無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながらゆっくりすすめていきました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・17
◇日時:5月31日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・6
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:6月6日(土) 13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場でお菓子持ち寄りの懇親会を予定しています。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アドバイザー:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。温かいコミュニティ空間で創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
特に今回は心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざしています。既存のゲームのルールも、
様々なご事情のある方に無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながら、ゆっくりすすめていきました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・18
◇日時:6月21日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・19
◇日時:7月5日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆「NPO法人まめな人生(コミュニティカフェまめり)」主催:多摩区:2015年度磨けば光る多摩事業、地域課題を学ぶ多世代交流事業:2
「知ろう!話そう!みんなの悩み」 2、思春期の悩み、@思春期の子どもの心理A不登校BひきこもりCいじめ Dネット依存
◇日時:@7月25日(土) A8月29日(土) B9月19日(土) C10月24日(土) D11月28日(土)
10:00〜12:00(アクションメソッド・講義・質疑など参加者と相談してスケジュールを決めました。)
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
広域単位通信制高校不登校生訪問相談員、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業)
アシスタント:中嶋友子(保育士 和みのヨーガインストラクター、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティスコース修了)
◇会場:コミュニティカフェまめり 小田急読売ランド駅、京王稲田堤駅、徒歩10分〜15分
◇申込み、問合わせ先:NPO法人まめな人生事務局「コミュニティカフェまめり」 川崎市多摩区菅馬場3-27-1、TEL:070-5010-5440、
FAX:044-767-1297 http://d.hatena.ne.jp/mamenajinsei/
☆地域の「NPO法人まめな人生:コミュニティカフェまめり」さんが、多摩区の2015年度磨けば光る多摩事業の地域課題を学ぶ
多世代交流事業の助成を受けられてお声かけ頂き、地域で支え合える場づくりのファシリテーターをさせて頂きました。
★主役のためのサイコドラマ・36 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:8月2日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
☆世田谷楽しいコミュニケーショングループ主催
第23回世田谷まちづくりファンド助成事業(はじめの一歩部門)活用事業・世田谷楽しいコミュニケーション教室
〜即興劇で遊びながら学ぼう 〜
◇日時:第1回:8月15日(土) 第2回:9月12日(土) 開場13:00 13:30〜16:00
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アシスタント:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
第1回は、インプロの基本精神「YES AND(イエスアンド)」を知り、コミュニケーションに活かすことをテーマに行いました。
相手の意見・感情・アイデアを一度イエスで受け入れ、相手に自分の意見を伝える手法です。
日常で使いこなせると、相手のモチベーションをあげたくなる聴き方が、楽しみながら身に付く可能性があります。
第2回目は、1回目の「イエスアンド」の精神を活かし、協同して即興の物語を作っていく『相手と協同して創造する「共創」』を学び
日常のコミュニケーションへの活かし方を考えました。この「共創」は、仕事の交渉の場などにも使えます。
最後には無理のない範囲で即興で演じるシーンづくりも行いました。
◇グループ問い合わせ先 代表 栗山明 090−1767−0696 傾聴の会「聴親聞」代表
代表 栗山明さんより「世田谷区で傾聴ボランティアを長年していると、家族・職場・地域でコミュニケーションがとれないなど
悩んでいる方々が多いのを感じます。環境を少しでも改善する方法を、インプロの技法を使い楽しく一緒に学びました!」
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・20
☆特別企画『マックス・クレイトン氏3回忌&大切な方の旅立ちを偲ぶロールトレーニング』3
◇日時:9月6日(日)14:30〜18:30 (19:00〜近隣にお住まいのメンバーの別宅マンションで、豆腐工房自家製の豆腐料理やサラダ類中心の
懇親会をしました)
◇会場:板橋区立グリーンホール、401会議室 東京都板橋区栄町36−1 電話03-3579‐2221
都営三田線「板橋区役所前」下車徒歩5分、東武東上線「大山」下車徒歩7分
◇ディレクター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
広域制単位制高校不登校生訪問相談員、スクールオブプレイバックシアター日本校卒業
◇定員:15名
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりして のびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆ディレクター松本功さんが翻訳された、『「いのちのサイコドラマ 〜マックス・クレイトンによるワークショップの実録」(群馬病院出版会2013)』と、
共訳の『「ロールトレーニング・マニュアル〜のびやかに生きる〜」(二瓶社2013)』の見本と数冊の在庫をご用意いたします。
一昨年11月に出版されたばかりの『「ロールトレーニング・マニュアル」(二瓶社)』は、手にとりやすいサイズになっております。
著者割引で、サインと個別メッセージ入り著作を購入できます。
◇懇親会会場
〇『大山ロイヤルコーポ409』★東武東上線大山駅南口から徒歩約7分
自家製自然素材の豆腐工房の豆腐料理、サラダ、近隣商店街のベーカリー、お惣菜、飲み物、お菓子等を用意しました。
☆一昨年の3月28日に、ロールトレーニングを導いてくださった、マックス・クレイトン氏が天に召されました。
前日に私たちへのメッセージを残されました。「よかったら葬儀や追悼でなく『天寿での旅立ちの祝福』に・・・」とのメッセージでした。
最後までクリエイティブにドラマを企画・創造してくれたマックスへの感謝や様々な思い出をゆっくり分かち合える会になりました。
またマックスだけでなく、大切なご友人や近親の方が旅立たれたことや思い出も分かち合える会なりました。
◇特別企画のご参加対象:マグノリアのロールトレーニング参加経験者または全国各地のマックス・クレイトンのワーク参加経験者の方。
☆地域施設にサイコドラマを紹介する実践ワークショップIN松本、3(コミュニケーション・ギフトショップ&即興表現研究会マグノリア共催企画)
主役のためのサイコドラマ・37「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時: ・9月26日(土) ・12時松本駅バスターミナル集合、松本駅前で軽食・オリエンテーション、ホテルに荷物預け、自動車移動
○『一般社団法人「ふらっと」精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニング』の公開講座・4の
当事者・スタッフのためのサイコドラマに参加
・13:30〜 里山辺公民館にて会場準備
・14:00〜18:00 主役中心のサイコドラマセッション
・19:00〜 懇親会
・宿泊先:松本市内ホテル(タオル歯ブラシパジャマ類・冷暖房完備、ヘルシーメニュー朝食・温泉・バストイレ付個室)
・9月27日(日)
・希望者は午前中松本・安曇野観光
・12:00頃〜昼食
・13:30〜16:30 『精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニング』集会室にて
施設スタッフと参加者の希望に応じて振り返りやトレーニング等をします。
◇協力施設: 『一般社団法人「ふらっと」精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニング』
◇会場:26日:里山辺公民館(教育文化センター内)(松本市里山辺 2930−1 Tel 0263−32−1077)
27日: 『一般社団法人「ふらっと」精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニング』
(長野県松本市里山辺1381−3 Tel 0263−75−9889)
(松本駅から自動車またはバス10分、バス停:惣社下車、松本駅からの自動車送迎あり)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
並木治 産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、 生活訓練事業所オープンチューニング理事・生活支援員
◇定員: ・26日・27日 両日宿泊参加の、ディレクターのサイコドラマ経験者:4名
・26日の生活訓練事業所の公開講座:4のサイコドラマのみご参加の方:20名
◇交通:京王高速バス往復チケットがお得です。(新宿⇔松本往復6,100円)
◇内容:
初日は『一般社団法人「ふらっと」精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニング』の
スタッフ・利用者の方々、地域の関係機関の方々と近隣の里山辺公民館にて主役中心のサイコドラマをしました。
懇親会ではスタッフ手づくりの料理や郷土料理で、参加者どうし交流しました。
翌日午前は、情緒あふれる城下町松本市や周辺地域の観光をしました。
午後は、精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所オープンチューニングにて施設のスタッフの方々と前日の講座の
サイコドラマの実践についての振り返りをし、参加者の希望で主役中心のサイコドラマを行いました。
《一般社団法人フラット・精神障がい者福祉サービス生活訓練事業所「オープンチューニング」とは?》
生きづらさを抱えた仲間が中心となり、設立された当事者支援の生活訓練事業所です
ピアサポートの精神から、その場に集う仲間の個性に合わせた柔軟な対応で、自発性・創造性を育む取り組みをしています。
ソーシャル・スキル・トレーニング、当事者研究、パソコンなど様々なプログラムの体験や訓練ができます。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・21
◇日時:10月4日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇定員:15名
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆ディレクター松本功さんが翻訳された、『「いのちのサイコドラマ 〜マックス・クレイトンによるワークショップの実録」(群馬病院出版会2013)』と、
共訳の『「ロールトレーニング・マニュアル〜のびやかに生きる〜」(二瓶社2013)』の見本と数冊の在庫をご用意いたします。
一昨年11月に出版されたばかりの『「ロールトレーニング・マニュアル」(二瓶社)』は、手にとりやすいサイズになっております。
著者割引で、サインと個別メッセージ入り著作を購入できます。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・7
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:10月17日(土)13:00〜17:00 (16:00〜17:00は同じ会場でお菓子持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アドバイザー:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。地域の方々と交流できるイベントに参加しながら、住み慣れた地域で終末期まで暮らせる温かいコミュニティ空間で
創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
特に今回は心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざしています。既存のゲームのルールも、
様々なご事情のある方に無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながら、ゆっくりすすめていきました。
☆世田谷楽しいコミュニケーショングループ主催
国立青少年教育振興機構 「子ども夢基金助成活動」〜世田谷楽しいコミュニケーション教室:心を健康に向ける楽しいコミュニケーションつくり
〜
◇日時:11月7日(土) 開場13:00 13:30〜15:00 NLPを使った楽しいコミュニケーション実践 (株式会社フリーストレスアカデミー代表 大銅保幸)
15:00〜16:30 物つくり体験 (傾聴の会『聴親聞』代表 栗山明)
16:30〜18:00 インプロ実践 (インプロカレッジ主宰 横内浩樹)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇インプロ実践ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー
アシスタント:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のインプロ実践ワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。地域の方々と交流できるイベントに参加しながら、住み慣れた地域で終末期まで暮らせる温かいコミュニティ空間です。
インプロの基本精神「YES AND(イエスアンド)」を知り、コミュニケーションに活かすことをテーマに行います。
相手の意見・感情・アイデアを一度イエスで受け入れ、相手に自分の意見を伝える手法です。日常で使いこなせると、相手のモチベーションをあげたくなる聴き方が、
楽しみながら身に付く可能性があります。
「イエスアンド」の精神を活かし、協同して即興の物語を作っていく『相手と協同して創造する「共創」』を学び、日常のコミュニケーションへの活かし方を考えます。
◇グループ・参加問い合わせ先 代表 栗山明 090−1767−0696 傾聴の会「聴親聞」代表
主宰者 栗山明さんより「世田谷区で傾聴ボランティアを長年していると、家族・職場・地域でコミュニケーションがとれないなど
悩んでいる方々が多いのを感じます。コミュニケーション力を高めることは、『心のSOSを発信・受信できる社会つくりの基盤となる』と考えます。
こどもたちや保護者に誰でも気軽に始められる芸術活動を体験してもらうことで、自他の心を大切にできる夢のある未来のアーティストを
多く育てられる地域の環境づくりをこの教室で目指していきました!」
★主役のためのサイコドラマ・38 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:11月29日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・22
◇日時:12月27日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆ディレクター松本功さんが翻訳された、『「いのちのサイコドラマ 〜マックス・クレイトンによるワークショップの実録」(群馬病院出版会2013)』と、
共訳の『「ロールトレーニング・マニュアル〜のびやかに生きる〜」(二瓶社2013)』の見本と数冊の在庫をご用意いたします。
一昨年11月に出版されたばかりの『「ロールトレーニング・マニュアル」(二瓶社)』は、手にとりやすいサイズになっております。
著者割引で、サインと個別メッセージ入り著作を購入できます。
☆1年の締めくくりとして、今年に起きた3つの印象深い出来事をロールトレーニングを通してゆっくり振り返り、起きたことの意味や繋がりを
統合できる深い時間になりました。
2016年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・23
◇日時: 1月31日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆ディレクター松本功さんが翻訳された、『「いのちのサイコドラマ 〜マックス・クレイトンによるワークショップの実録」(群馬病院出版会2013)』と、
共訳の『「ロールトレーニング・マニュアル〜のびやかに生きる〜」(二瓶社2013)』の見本と数冊の在庫をご用意いたします。
2013年11月に出版されたばかりの『「ロールトレーニング・マニュアル」(二瓶社)』は、手にとりやすいサイズになっております。
著者割引で、サインと個別メッセージ入り著作を購入できます。
☆新年の始まりに相応しく、近況や気になることをメンバーでを分かち合う時間を充分取りました。
長きに渡るプロセスのなかで生き延びるために発達せざるえなかったロールを認め、見方を変える努力や家族との関係性の変化を感じることができました。
自分自身を勇気づけ味方になってくれるロールの誕生や開発をドラマを通してじっくり味わえました。
シェアリング後、役割解除、全体の感想、次回のインフォメーション、昨年に引き続き、ひと足早い節分のお祝いをしました。
生き延びるために必要だった様々なロールの存在の意味を認め、ロールの大きさやロールどうしの関係を調整をするロールセオリーの理論に則り、
『福はうち、鬼は小さく…』を唱えて立春を祝い福豆をお土産にしました。
☆多摩市教育委員会 教育部 教育振興課主催:多摩市立北諏訪小学校 家庭教育学級
「家庭と学校とをつなぐ糸をより太く〜スクールソーシャルワーカーとは?〜」
◇日時:2月5日(金) 9:30〜10:30
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー)
◇会場:北諏訪小学校 多目的室 小田急 京王永山駅、徒歩5分
◇対象:北諏訪小学校父兄、「父母と教職員の会」父兄 教育委員会、地域支援者等
◇参加費:無料
☆父母会のご父兄の方々を中心に40名近い多くの方にご参加頂けました。
円座形式で個人的なことも語れるような安心できる場づくりのルールを確認しあいました。
スクールソーシャルワーカーの役割やカウンセラーとの違いを、図解プリントや参加者の質問や相談や事例をもとに話し合いました。
また子どもたちの取り巻く環境調整や関係機関と繋ぐスクールソーシャルワークは、子どもたちの利益のために将来にかけて一生の関わりとなる
可能性もあるとの意見が出て皆で確認しあいました。
また子育てを協力してできる地域づくりや父母会の発展について、江戸の町民文化との比較や過去の歴史と比較しながら話しました。
虐待や発達やいじめ問題など身近なことが、大きな社会的な問題にも繋がる広い視野にたち、学校が家庭や地域のプラットフォームとして、
何でも相談でき、支え合える安心できる居場所としての機能の役割を果たせるよう、今後もスクールソーシャルワーカーが学校と関わりを
深められるようにとの願いを伝え合いました。
★主役のためのサイコドラマ・39 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:2月28日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・8
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:3月5日(土)14:00〜18:00 (17:00〜18:00は同じ会場でお菓子持ち寄りの懇親会を予定しています。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー、日本即興コメディ協会代表
アドバイザー:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。地域の方々と交流できるイベントに参加しながら、住み慣れた地域で終末期まで暮らせる温かいコミュニティ空間で
創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
特に今回は心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざしています。既存のゲームのルールも、
様々なご事情のある方に無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながら、ゆっくりすすめていきました。
★主役のためのサイコドラマ・40 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月27日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・24
◇日時:4月3日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆年度始めのお花見日和のなか、遠方からいらした方や初めての方や久しぶりの方など多くの方々にご参加頂けました。
主役中心のロールトレーニングでは、ダブルやロールモデルをするメンバー力を借りながら、自分のなかの子どもをケアする
新しいロールの誕生がありました。多くのメンバーの深い内的な体験にも繋がるドラマに温かいシェアリングのメッセージが主役に送られました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・25
◇日時:5月22日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇定員:15名
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★インプロカレッジ&即興表現研究会マグノリア共催企画 コミュニティスペースインプロ体験ワークショップ・9
〜ソーシャルインクルージョンをめざして 〜
◇日時:6月4日(土)14:00〜18:00 (17:00〜18:00は同じ会場で、笑恵館内ベーカリーやお菓子持ち寄りの懇親会をしました。)
◇会場:笑恵館 ほほえみ室 世田谷区砧6-27-19
http://shokeikan.com/ 小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩4分
◇ファシリテーター:横内浩樹 俳優、インプロカレッジ主宰 、インプロバイザー、ファーボ株式会社主任講師兼フェロー、日本即興コメディ協会代表
アドバイザー:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇インプロについて
インプロとはimprovisation(インプロヴィゼーション)の略で、「即興」の意味です。
演劇、音楽、ダンスなどの世界においても使用される言葉で、ここでは「即興演劇」としてこの言葉を使っています。
一般的な演劇は台本を用い、ある程度の稽古期間を経て上演されますが、インプロでは会話や動作、ストーリーをその場で創作します。
またインプロには世界中で作られた300以上のゲームがあります。
一つ一つのゲームは役者の訓練のために作られたゲームだけでなく、特別支援の児童向けに応用できるゲームもあります。
役者でない一般市民でも簡単に出来るゲームも多くあり、最近ではそのゲームを日常に応用して企業研修にも使用されています。
◇今回のワークショップについて
都会の孤独の問題が急増している現代、血縁を超えたコミュニティとして集い支え合って生活している多世代型のシェアハウスでする
インプロ体験ワークショップです。地域の方々と交流できるイベントに参加しながら、住み慣れた地域で終末期まで暮らせる温かいコミュニティ空間で
創造的な自分になれるよう企画しました。
インプロの基礎、『Yes and』をメインに参加者で協力し合い、お話を作っていきます。
協同して即興で見たこともない聞いたこともないお話を作っていく楽しさを体感しながら、
コミュニケーションに、発想法として「ピンチをチャンスに変える力」に応用できる『Yes and』について解説していきます。
特に今回は心や身体に何か事情がある方も、無理なく楽しめるプログラムをめざしています。既存のゲームのルールも、
様々なご事情のある方に無理のない内容になるよう、皆さんで一緒に相談しながら、ゆっくりすすめていきました。
★主役のためのサイコドラマ・41 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:6月18日(土) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・26
◇日時:8月14日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇定員:15名
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆多摩市立諏訪小学校 特別支援学級保護者交流会 「アクションメソッドを通して思いを分かち合う」
◇日時:9月2日(金) 9:00〜11:00
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー)
◇会場:諏訪小学校 会議室 小田急 京王永山駅、徒歩15分
◇対象:諏訪小学校特別支援学級保護者
★主役のためのサイコドラマ・42 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:9月4日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー]
★主役のためのサイコドラマ・43 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:10月30日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
☆多摩市立永山小学校 学校保健委員会 「子どもの心を育てよう〜子育て何でも相談室」
◇日時:11月2日(水) 10:30〜12:30
◇ファシリテーター:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー)
◇会場:永山小学校 保健会議室 小田急 京王永山駅、徒歩5分
◇対象:永山小学校 PTA役員 保護者 担当教員
☆安全に語れるためのルール確認や、互いを知り感情に触れるウォームアップ後、アクション・メソッド「ロールトレーニング」で
子育ての悩みを分かち合い、参加者で支え合う時間になりました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・27
◇日時:11月20日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・28
◇日時:12月18日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2(3階 エレベーター右手、産業労働支援センター入口奥)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
2017年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・29
◇日時:1月22日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇定員:15名
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
☆多摩市教育委員会 多摩市小中学校 教育センター主催:平成28年度 北諏訪小学校 道徳地区公開講座
講演 「幼児期から思春期へ 〜変わりゆく子どもの心と体 親にできることは何か〜」
◇日時:1月28日(土) 道徳授業 ・1、2、3年 8:35〜9:20(第1校時) ・4,5,6年 9:25〜10:10(第2校時)
講演 11:20〜12:05
◇講師:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、スクールソーシャルワーカー)
◇会場:北諏訪小学校 1階多目的室 小田急 京王永山駅、徒歩5分
◇対象:北諏訪小学校父兄、教員、教育委員会、地域支援者等
☆小学校の6年間が児童期から思春期の大きな変化のときに重なることに着目し、養育者の関わりを中心に認識を深める機会になりました。
道徳授業を参観頂いたご父兄の方々を中心に多くの方にご参加頂けました。質疑も具体的な生活場面からのご質問を頂けました。
★主役のためのサイコドラマ・44 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:2月26日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★主役のためのサイコドラマ・45 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月26日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・30
◇日時:4月22日(土) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
◇18:15〜19:20まで次回ファミリー・コンステレーションの無料説明会を実施しました。
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・1
◇日時:5月28日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。
サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
☆多摩市諏訪小学校 特別支援学級研修会 「〜特別支援教育の充実のために〜」
◇日時:6月2日(金) 14:45〜16:45
◇講師:並木多香子 (精神保健福祉士、社会福祉士、保育士、自治体スクールソーシャルワーカー)
◇会場:諏訪小学校 会議室 小田急 京王永山駅、徒歩15分
◇対象:諏訪小学校教員
☆特別支援教育現場の事例をもとにグループで話し合い、スクールソーシャルワークからの視点で新たな認識を深める機会になりました。
学年や学級を超えて、教員全体で支え合う関係構築も行いました。
★「喪失を乗り越えるためのアクションメソッド」1
◇日時:6月18日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇スタッフ: 並木治 産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、
◇ロールトレーニングやサイコドラマに、昨年末まで2年間ほぼ毎回ご参加頂いていらしたメンバーが、先月に病でご逝去されました。
県外遠方からもその方と深いドラマの時間を過ごした方々にご参加頂けました。
まず別れの思いを分かち合い、シェアリングの時間を充分取りました。ストレッチや呼吸やペアワーク等で心身をほぐした後
その方との関係をマッピングで表しました。
1つ目のドラマでは、その方との喪失に向き合い、生前の思いを偲び、思いを分かち合いながらお別れをすることで、喪失を受け入れ
出会えた意味や生きる希望を見出すドラマをしました。
2つ目は、職場や友人や家族、3つの喪失体験から、感情を整理し、起きたことを受け入れて意味を見出していくなかで、未来の夢のイメージを描ける
新しいロールの誕生があるドラマになりました。
★主役のためのサイコドラマ・46 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:7月23日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・2
◇日時:8月20日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 会議室2(3階)
◇ファシリテーター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。
サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
★主役のためのサイコドラマ・47 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:9月24日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・3
◇日時:11月25日(土) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・4
◇日時:12月17日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:松本 功 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。
サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
2018年
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・5
◇日時:1月28日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。
サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
★主役のためのサイコドラマ・48 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:2月25日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★主役のためのサイコドラマ・49 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月25日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・31
◇日時:4月7日(土) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・50 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:5月27日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「ファミリー・コンステレーションワークショップ」・6
◇日時:6月17日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ファシリテーター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
HIJ(へリンガー・インスティテュート・ジャパン)認定、システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム修了
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ファミリー・コンステレーションについて:
家族は、いのちを与え、受けとり、守り、いのちをつなげていきます。
この「いのち」を中心に家族をとらえるのが、家族システムであり、血のつながりはもちろん、宿命ともいえる縁で結ばれた関係をも含んでいます。
そこにもつれがあると、システムにさまざまな影響や問題(issueイシュー)をもたらします。そのシステムの構成員(代理人)を配置して、そこにある「もつれ」に働きかけ、
新たな配置を得て解決されていきます。
この配置することをコンステレーションと言います。それで、この手法をファミリー・コンステレーション、あるいはシステミック・コンステレーションと言います。
サイコドラマでは、グループ(=観客)の中から主役を選び、補助自我を配置して、監督がドラマを展開していき、展開していく場を舞台と言います。
ファミリー・コンステレーションもグループで行われますが、展開される場をフィールドと呼び、場をグループ(=証人)が囲み、展開を促していく人をファシリテーター、
自分の問題に働きかけをする人をクライアント、構成員として立つ人を代理人と呼びます。クライアント自身は、主としてフィールドの外で見ていて、
クライアントの代理人がフィールドに立ちます。
サイコドラマでは、システム内のテレを見ていきますが、ファミリー・コンステレーションでは、システム内に存在するエネルギーを見ていきます。
家族との問題で、働きかけを希望される方だけではなく、代理人として参加される方にも意義深い学びとなります。
★主役のためのサイコドラマ・51 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:7月22日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・32
◇日時:9月16日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・33
◇日時:11月18日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室1(3階)
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・52 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:12月9日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
2019年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・34
◇日時:1月27日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・53 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:3月31日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・35
◇日時:6月16日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・54 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:7月21日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・36
◇日時:9月29日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・55 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時:11月17日(日) 14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
2020年
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・37
◇日時:1月19日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
★主役のためのサイコドラマ・56 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時: 8月23日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・38
◇日時:10月4日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
2021年
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・1
◇日時:1月31日(日) 14:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室5
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
精神的に危機的状況にあるリピーターメンバーの小グループのロールトレーニング、ソーシャルワーク技法による対話を実施しました。
後半は、危機的状況を乗り越えつつあるメンバーと、現在危機的状況にあるメンバーのピアサポート的な対話やアクションメソッドによる現状の整理や
必要な医療・福祉的支援をアクションを取り入れて具体化しました。グループメンバーの支え合うエネルギーが、現状を打開して前に踏み出す力を与えてくれました。
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・2
◇日時:2月28日(日) 14:30〜17:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室5
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
家族の不適切養育等のトラウマがコロナ禍で悪化し、自分らしさを感じる感覚がなくなり疲れ果てている参加者が主役になりました。
自分の力では解決できない状況に陥ったとき、自分を見守り幸せを願い激励する存在を表現し、客観的に見ながら自分を勇気づけるために、
増野式サイコドラマの手法、『守護天使のサイコドラマ(東京サイコドラマ協会認定トレーナー増野肇氏考案)』を選びました。
初春の故郷の梅の精霊に宿る守護天使が、主役らしく、主役本来の姿やペースで生きて、幸せ願う存在であることを充分に表現し感じることで、
家族との距離を取り、家族が与えてくれたものに感謝しつつ、家族に返す課題を整理し別れを告げるドラマをすることができました。
守護天使のサイコドラマ後は、大切な治療の場で、長年支えてくれた支援者の人事異動による別れの辛さを伝えたい主役が
ロールリバーサルの手法でドラマをしました。本当に伝えたい感情や本音を伝え表現できたことで、実際に送別会で伝えるに相応しい気持ちや
相手への労いの言葉を見つけることができました。
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・3
◇日時:3月21日(日) 14:30〜17:45
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
家族の不適切な対応や、職場ストレスがコロナ禍で悪化し、ストレスチェック数値が高く、心身疲労が溜まっている参加者が主役になりました。
現在の困難な状況のルーツとなる過去の場面に戻り、自分の感情を具象化していく過程で、ミラーとして客観的に見つめたり、
ダブル役から支えの言葉を貰ったりしていきました。次第に努力して精一杯生きてきたことや、味方となる医療関係者もいたことに
気づいていきました。家族と直面化するシーンでは、家族の事情や背景にも思いをはせながら、率直な思いを伝えることができました。
長年に渡るトラウマ記憶の感情が物語記憶として変容するには、まだ時間とプロセスが必要でしたが、メンバーの共通の体験や
思いによる温かいシェアリングで主役の表情や動きに大きな変化が見られました。
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・4
「喪失を乗り越えるためのアクションメソッド」2
◇日時:5月23日(日) 14:30〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
先月にメンバーの最も近しい近親者が病でご逝去され、そのメンバーが主役を希望されました。
まず別れの思いを分かち合う時間を充分取りました。ドラマで別れた家族を天国から呼ぶサープラスリアリティーの手法を用いるために、
アクションのためのウォームアップもかねて、増野式サイコドラマの手法、『もうひとつの地球(東京サイコドラマ協会認定トレーナー増野肇氏考案)』を
生まれ変わりのアレンジで行い、互いの天国のイメージを共有しました。
ドラマでは、別れた家族を天国から呼び、伝えられなかった思いや気持ちを役割交代しながら伝えたり、今の現状をミラーで客観的に見つめました。
また現在の難しい家族関係や生きにくさについて、別れた家族から助言を貰うことで、残された家族関係の調整や見直しができてきました。
また現世で一緒にやりたかったこと、やり残したことを存分に別れた家族と行い感情を表出しました。
最後に家族を天国まで見送り、先に天国にいる家族と別れた家族が、主役を応援をして見守ってくれているシーンを作り、自分を支えるイメージを
持つことができました。
現在に戻ったシーンでも、医療や心理の支援者に良い距離で援助を求めたり、関係が難しい家族に気持ちを伝えることができました。
シェアリングでも同じように近親者を亡くしたメンバーから温かい繋がりを感じることができるメッセージを貰い、辛さはあっても希望をもって生きる気持ちに
なったと感想を貰えました。
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・5
◇日時:7月18日(日) 14:30〜18:30
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室5
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
コロナ禍で親しい友人との交流や、芸術活動、芸術鑑賞の機会が閉ざされ、ストレスを参加者全員が感じていました。
そこで、心に残っている演劇や映画やコンサートの感動したシーンを再現しながら、感動して印象に残っている理由を作品の人物と役割交代しながら
気づいていく増野式サイコドラマの手法、『思い出シアター(東京サイコドラマ協会認定トレーナー増野肇氏考案)』を選び、全員主役のオムニバスドラマをしました。
思い出に残るショーステージやコンサートや演劇やドラマに、過去の家族環境や心の状態と深い繋がりがあったことや、生き方の指針となったメッセージ、
未来の自分を励ます言葉があったことに改めて気づき、右脳の混沌としたイメージを物語記憶としても意識化して整理し、左脳で言語化することができました。
メンバーで分かち合うことで互いの深い価値観の理解にも繋がり、一体感を感じられる時間になりました。
懇親会では必要な福祉的支援等について、メンバーどうしのピアカウンセリングができました。
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・6
◇日時:9月19日(日) 15:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ禍緊急事態宣言下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
コロナ禍で親しい友人との交流が閉ざされたストレスの反面、ストレスになる人間関係から距離をおけるメリットが語られました。
そこで、今までの人間関係を振り返りたい参加者が主役をを希望しました。増野式サイコドラマの手法、『人間の一生
(東京サイコドラマ協会認定トレーナー増野肇氏考案)』をアレンジした手法を選びました。幼少期、中高時代、就職前後、現在、未来の人間関係を、
各々彫刻の技法で具象化して振り返りました。当初は親に支配されてきた幼少期を受け入れられずにいましたが、
深い呼吸法を取り入れてからミラーや役割交代をする中で、感情を吐き出していきました。幼少期や就職前後の支配されていた自分についてダブルからも
気持ちを支えてもらえたことで、現在ではサイコドラマをする過程で距離をおきたい人に気持ちを伝え、未来では天国の親と気持ちを伝える対話をすることができました。
シェアリングでメンバーと分かち合うことで、時間の経過に伴う関係の変化や成長にも気づくことができました。
次は、就労支援施設でのトライアル雇用での前向きな対応について、ソーシャルスキルトレーニング的なドラマをすることで、動機付けを高めていきました。
懇親会では必要な医療や福祉的支援等や理不尽な差別に対する権利擁護について、メンバーどうしのピアカウンセリングができました。
★マグノリアスペシャルサイコドラマワークショップ「〜増野式サイコドラマ体験&トークセッション〜」・1
◇日時:11月28日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ディレクター: 増野肇
東京サイコドラマ協会認定トレーナー、精神科医、日本心理劇学会元理事長、ルーテル学院大学名誉教授
増野式サイコドラマ研究所所長
スタッフ: ・諸藤真美
精神保健福祉士、日本心理劇学会会員、
『増野式サイコドラマ連続講座「基礎クラス」』、『増野式サイコドラマ連続講座「ディレクターコース」』修了
川崎市北部地域生活支援センターゆりあす「まっしーとあそぼう」増野式サイコドラマアシスタント・
・並木治
日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
『増野式サイコドラマ連続講座「基礎クラス」』、『増野式サイコドラマ連続講座「ディレクターコース」』修了。
・並木 多香子
社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
『増野式サイコドラマ連続講座「基礎クラス」』、『増野式サイコドラマ連続講座「ディレクターコース」』修了
川崎市北部地域生活支援センターゆりあす「まっしーとあそぼう」増野式サイコドラマアシスタント
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ感染防止対応で、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
◇通常サイコドラマは問題解決を目的にすることが多いですが、増野式サイコドラマでは、問題解決だけを目的にしていません。
増野先生が精神医療現場で森田療法を学ばれ、かつ演劇を趣味に楽しまれていらしたことが背景にあります。
「問題を解決しようと努力することが症状を形成しているため、問題をそのままにして、症状の陰にある本来の「生の欲望」、
つまり、日々のやるべきことや楽しいことに気持ちを向ける・・」という森田療法の考えがあります。この考えが、増野先生の増野式サイコドラマに反映されています。
主役の楽しく生き生きした側面に焦点を当て、ときには歌やダンスを取り入れたミュージカル的な形式をとりました。
※以上「」内は、増野式サイコドラマ連続講座基礎・ディレクターコーステキストより一部抜粋させて頂いております。
◇コロナ禍で、多くの方々が大切な居場所や仲間と距離ができ、ストレスにさらされた日々、1年ぶりの10名以上の大きなグループになりました。
のびのびと自己表現するために、「トーク&シェア」という互いの話を批判なく傾聴する時間を取りました。次にストレッチ、歌いたい歌を全体で歌ったり踊ったりする
時間を取り、充分にウォームアップしていきました。
今回はシェアリングで自己のアイデンティティの肯定がテーマに出ていたため、増野先生は増野式サイコドラマの手法、『もうひとつの地球』を選び、
全員主役のオムニバスサイコドラマをしました。
この地球にもうひとつの地球があり、「今の自分」の制約から解放され自由にもう一人の自分の人生を生きるドラマを、全体で表現しました。、
各々のドラマが先生の語りで壮大な物語のように繋がり、自己肯定感や自己・他者受容が高まる時間になりました。
「トークセッション」では、参加者からの質問に促されて、増野先生が森田療法と増野式サイコドラマを、仏教用語「漸悟」と「頓悟」と関連させた講和をしてくれてました。
「漸悟」の日常生活の小さな修行の積み重ねからの気づきは、あるがままを受け入れ、日々の生活でできることを肯定し大事にする森田療法と増野式サイコドラマの共通点でもあります。
長く関わる居場所で繰り返し安全に体験しながら、いつのまにか「漸悟」に至れる可能性が増野式サイコドラマにあるとのことです。
また「自発性」のお話も印象的でした。自発性は、突然予想もされないときに現れる創造的な力で、環境に適応し現状を克服する働きをもち、「マンネリズム」と対をなすとのことです。
サイコドラマにおいて、自発的に役割を表現し、無心で我を忘れて楽しみ、この積み重ねが日常の生活の中で知らず知らずに埋没させている自発性をひき出し、新しい自分を発見できる
可能性があるとのことです。また自発性を発揮した生き方をすることで、ミードによる役割理論「役割取得」から「役割演技」へ、さらに「役割創造」という段階に到達でき、
単なる社会において期待された役割を取り演技する形式的存在から、自由に自発的創造的でいながら、その人でなければならない在り方、その人だけのもつ役割を得られるようになる
可能性があるとのことです。
増野先生は、「マイフェアレディ」の映画監督ジョージ・キューカーが、この映画を大衆受け狙いをせず、良いもの撮ろうと思わず、好きに作ったら、思わず初めてアカデミー賞をとれた話から
自発的に無心で創造的な生活の積み重ねが目的成就に至るお話され、先生のミュージカルや演劇通らしさも出ていました。
多くの参加者から「楽しかった」「自分を肯定できた」等の感想を頂きました。
スタッフのメール振り返りでは先生から「それぞれが地域でマグノリアのような場を広げていってください」と応援メッセージを頂けました。
2022年
★「コロナ禍の危機を乗り越えるためのソーシャルワークと心理劇セッション」・7
◇日時:1月16日(日) 14:30〜17:30
(懇親会 17:45〜19:30 研修室内にてお茶菓子軽食付きマスク談話)
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ファシリテーター:並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇スタッフ: 並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
◇コロナまん延防止等重点措置下、消毒や換気等対策を徹底して実施致しました。
参加者の心身の事情に不適切な接し方をする身内の問題と新たな就労支援の居場所への旅立ちの兆しの両面が語られました。
そこで、節分前でもあり、「私にとっての福と鬼」をテーマに二人組で語り合い、全員主役のオムニバスサイコドラマをしました。
短いドラマをより深めたい参加者が主役をを希望しました。福祉的な手続き等で高圧的に関わる身内に対する感情を吐き出してから
天国にいる理解者の身内を呼び気持ちを伝え対話をしていきました。不適切な身内の事情を知り、現在改善している家族関係に気づき、
天国の家族と分かち合うことで、少しずつ力を得ることができました。天国の家族と別れてからも、信頼する医療関係者の
支援で福祉的手続きをすることができ、その身内に距離をとって貰えるようよう支援者を通して伝えることができました。
シェアリングでメンバーと分かち合うことで、似た体験をした参加者の語りから、支配的になる側の気持ちにも気づくことができました。
★主役のためのサイコドラマ・57 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時: 3月20日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、自治体スクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・39
◇日時:5月22日(日) 14:00〜18:00 ロールトレーニングセッション
18:30〜19:30 著作勉強会
監訳『「発達性トラウマその癒しのプロセス−早期トラウマは、自己調整・自己イメージ・および対人関係能力にどのように影響するか」(星和書店)』
共著『「なぜ私は凍りついたのか:ポリヴェーカル理論で読み解く性暴力と癒し」(春秋社)』
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、心理療法室ソーシャルワーカー フリースクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
★主役のためのサイコドラマ・58 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時: 8月21日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、心理療法室ソーシャルワーカー フリースクールスクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・40
◇日時:10月16日(日) 14:00〜18:00 ロールトレーニングセッション
18:30〜18:45 著作紹介
監訳『「発達性トラウマその癒しのプロセス−早期トラウマは、自己調整・自己イメージ・および対人関係能力にどのように影響するか」(星和書店)』
共著『「なぜ私は凍りついたのか:ポリヴェーカル理論で読み解く性暴力と癒し」(春秋社)』
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室3
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、心理療法室ソーシャルワーカー フリースクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
2023年
★主役のためのサイコドラマ・59 「 〜あなた自身を見つめるために〜 」
◇日時: 1月22日(日)14:00〜17:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:石川 淳子 東京サイコドラマ協会認定ディレクター、臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、心理療法室ソーシャルワーカー フリースクールスクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
★Dr.松本アワー「生きる力を求めて・・・・ロールトレーニングセッション」・41
◇日時:4月23日(日) 14:00〜18:00
◇会場:調布市市民プラザあくろす 研修室2
◇ディレクター:松本 功
東京サイコドラマ協会認定ディレクター
精神科医、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
スタッフ: ・並木治 日本心理劇学会会員、産業カウンセラー、スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業
医療法人虹の村光有徳会虹の村診療所デイケア・サイコドラマ担当
・並木 多香子 社会福祉士、精神保健福祉士 保育士、心理療法室ソーシャルワーカー フリースクールソーシャルワーカー、
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業、日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー
◇ロールトレーニングは、自分の中にある新しい芽を育てたり、自分の中に栄養を注いだりしてのびやかに生きられることを目指すものです。
サイコドラマの技法を使いますが、「いま・ここ」を中心に扱い未来の希望も表現できます。
◇コロナ感染防止対応で、定員を半分に減らし密を避け、換気・手洗い消毒・マスク着用・共用部分消毒・ソーシャルディスタンスを取って実施致しました。
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